導入事例インタビュー：清住税理士事務所さま

お陰様で弊社のクライアント様も徐々に増えてきており、2023年の春にスタッフを増員するために広めの事務所に移転することにしました。

これまでは、事務所といっても私以外の常駐の従業員はおらず、不定期で業務のサポートを行ってもらうスタッフしかいなかったので、固定電話機もありましたが、大半のクライアント様とは私の携帯電話でやり取りしてました。

今回、事務所を移転して、正式に常駐スタッフを増員するとなると、固定電話での業務推進が必須であり、どうしようか考えていたところでした。

そんな折、私の知り合いから「テレワープ」のことを聞いて、便利そうだなと思い、導入してみることに決めました。

3台プランを使っています。

私が内線3で、事務所のスタッフ二人に内線4と5をそれぞれ使ってもらっています。基本的に代表番号宛の電話は3人とも取るようにしています。

固定電話機もありますが、業務はスマホアプリだけで運用しているので、通話履歴を見れば、他の人が取ったかどうかも確認できますし、誰も取っていない履歴には、外出中でも固定電話番号で折り返し電話しています。

時間外応答機能も使っています。営業時間外の電話には録音したメッセージが自動で応答してくれるので、便利に使わせてもらっています。

まず、導入が簡単で、初期の費用が掛からないことがよかったです。

他の電話事業者からビジネスフォンの見積を取ったのですが、電話機3台で50万円以上と結構な費用でした。その点、テレワープは初期費用が１万数千円程度とお手軽でしたね。

また、簡単な装置を付けて、スマホアプリで設定するだけなので、ちょっとパソコンに詳しい知り合いに手伝ってもらって、短時間で終わりました。

自分のスマホが固定電話機になるのがとってもいいですね。大きな電話機を置く必要がないので、机の上がスッキリしてます。

また、私自身はクライアントさんへの訪問だったり、家で仕事していたりと、事務所を離れがちですが、外でも携帯電話みたいに普通に固定電話が使えるのがありがたいです。

前からお取引のあるクライアント様はやっぱり携帯電話でのやり取りが多いですが、新しいクライアントさんとは固定電話でやり取りしてます。

携帯番号だと、私のスマホしか鳴らないので、私が打ち合わせ中や、電車で移動中だと出れないことが多くて、その点事務所宛に電話してもらえると誰かが対応できるので、そこが固定電話番号の強みだと思います。

IP電話と聞いていたので、LINE電話みたいに切れたりするのかなあと思っていましたが、通常の携帯電話と遜色なく、音質も問題ないですね。

今、3台プランで使っていますが、共通電話帳があると使いやすいと思います。

お取引様の情報を誰かが入れれば共有して使えると手間が省けますし、個人の電話帳と分けておきたいという思いもあります。

それ以外は特に有りません。