固定電話が繋がらない原因5選|どうする?と迷ったらココを見て!

「急に固定電話が繋がらなくなった…」
「原因が分からずどう対処すべきかわからない…」

そうお困りの方は多いのではないでしょうか。固定電話が繋がらなくなる原因は複数考えられます。

本記事では繋がらなくなる原因とその対処方法をご紹介します。

結論から言うと、固定電話が繋がらなくなる原因の多くが電話機にあります。電話機に原因がある場合は、固定電話機が不要になる固定電話の転送サービス「テレワープをおすすめします。

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目次

固定電話が繋がらない原因7選

事務所・家庭で固定電話が繋がらないという経験は誰にでも訪れます。その際に大事なことは冷静に原因が何なのかを切り分けていくことです。

電話として現在最も使われているNTT東日本/西日本、または光コラボレーション事業者のひかり電話で、よくある繋がらない原因は以下7つあります。

  • プープープー(話し中)
  • 故障している
  • チャネルが塞がっている
  • HGW(ホームゲートウェイ)、OG(オフィスゲートウェイ)が正常に動作していない
  • 光回線(ファイバー線)が破損している
  • 電話機の電源・通信ケーブルが抜けている
  • 着信拒否されている

以下順に原因と対処法を詳しく解説していきますので、電話が繋がらないという場合は確認してみてください。

プープープー(話し中)

固定電話が繋がらない事象として、最も起こりうるのは「プープープー」と音がして繋がらないことでしょう。

この「プープープー」という音がなった場合は、相手が通話中の際に流れるケースが大半です。

この音はビジートーン(話中音)と呼ばれ、かけた相手が通話中であることを知らせるアナウンスになります。

実際に通話していなくとも、相手先の固定電話機の受話器が外れてしまっている場合も通話中扱いとなるため、ビジートーンが流れます。

いずれの場合もビジートーンが流れる場合は、一旦時間を空けてから相手へ電話するようにしましょう。

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故障している

当然ながら、固定電話の装置または固定電話機自体が故障していると、電話は繋がりませんし電話を受けることもできません。

固定電話の装置または固定電話機を、ほこりなどが溜まりやすい環境に置いていたり、落としり水をかけてしまったりすると、機器が壊れてしまいます。

また、各電話機器が古い型番で耐用年数を超えているものを使っていると、老朽化による故障も考えられます。

物損または老朽化による故障が疑われる場合は、メーカーまたは固定電話の契約元に問い合わせて機器交換や買い替えを行いましょう。

なお、発信先の電話機器が同じように故障している場合も繋がらない原因となりますので、自身の電話機器に問題がない場合は、相手に確認することも必要です。

チャネルが塞がっている

「取引先に電話をかけたものの、相手が話し中で繋がらない。それではと思い、取引先の別の電話番号にかけたのにまた繋がらない。会社の電話に不具合が生じていると思ったが、隣の従業員は通話できている。」

このようなケースで考えられるのは、電話のチャネルが塞がっている状態です。

チャネル数とは同時にできる最大通話数のことで、例えばチャネル数が1チャネルのみの契約の場合、誰かが通話していると、2人目以降は通話ができません。

ひかり電話サービスで使える最大チャネル数は以下の通りです。

もし、頻繁にチャネル数が足りなくて電話が掛からないという場合は、契約しているひかり電話提供事業者に連絡してチャネルの増設を行うことをお勧めします。

NTT東西・光コラボレーション事業者最大チャネル数

サービス用途チャネル数
ひかり電話・ひかり電話A(エース)個人・小規模事務所・店舗向け最大2チャネル
ひかり電話オフィスタイプ中~大規模法人向け最大8チャネル
ひかり電話オフィスA(エース)中~大規模法人向け最大300チャネル
サービス用途チャネル数
ひかり電話/
ひかり電話A
(エース)
個人・小規模事務所・店舗向け最大
2チャネル
ひかり電話
オフィスタイプ
中~大規模法人向け最大
8チャネル
ひかり電話
オフィスA
(エース)
中~大規模法人向け最大
300
チャネル

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HGW(ホームゲートウェイ)、OG(オフィスゲートウェイ)が正常に動作していない

NTTのひかり電話は、HGW(ホームゲートウェイ)、OG(オフィスゲートウェイ)といった装置で通信を行っていますが、これら装置の電源が抜けてたり、装置自体が故障している場合は電話がつながりません。

装置が正常に動作しているかどうか確認してみてください。装置が故障していない際は、一度電源を入れ直す(再起動する)ことで正常に戻るケースが多いです。

再起動しても装置が異常な挙動をする場合は故障の疑いがあるので、契約している提供事業者に問い合わせて修理や交換、再購入を行いましょう。

光回線(ファイバー線)が破損している

アナログ電話の場合、銅線を使っていましたが、昨今のひかり電話は光ファイバーで電話局と自宅・事務所を繋げています。

台風や大雨で街路樹が倒れたり、または近所で火災が起きてファイバー線が切れる事故は、時々発生しています。

さらに宅内でも、NTTの提供する機器(ONU・HGW)まで光ファイバーの細い線が繋がっていますが、ファイバーの上に重いものを載せたりしてファイバー線が破損するケースもあります。

この場合は、インターネットの接続も出来なくなっていますので、電話ができない、さらにはネット接続ができない場合は、契約している光回線提供事業者に携帯電話等の他の電話から問い合わせましょう。

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電話機の電源・通信ケーブルが抜けている

そもそもの話として、昔の黒電話と異なり、最近の電話機は電源が必要なものが大半です。従って、電源ケーブルが抜けていると電話ができませんし、音も鳴りません。

受話器を上げて、何も音がしない・電話のランプやボタンが光らない場合は、まず電源が刺さっているかを確認してください。

ケーブルフリーの子機の場合は、充電が無くなっていることもありますので、一度充電してからお使いください。

着信拒否されている

最近の電話サービスは、電話による押し売りや勧誘等のユーザにとって迷惑な電話の着信を拒否できるオプションサービスが用意されています。

携帯電話の場合は、iPhone・Android共に電話機自体にその機能が実装されています。

残念ながら、この場合、相手にお願いする以外で対処する方法はありません。別の電話番号から掛け直して、誤解を解いて着信拒否設定を解除いただくようにお願いしてください。

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固定電話が繋がらないときの問い合わせ先

ここまで固定電話が繋がらない原因とその対処法をご紹介しました。

しかし、原因と対処法が分かったとしても、自身で対応できるどうかも分かりませんし、不安になることもあるでしょう。

そんなときは、素直にプロに助けを求めることが最も安全な対応策といえます。ご利用中の固定電話サービスにあわせて、以下の問い合わせ先に連絡してみてください。

なお、窓口では固定電話が繋がらない状況をしっかりと伝える必要があります。「いつから繋がらなくなったのか」「受話器からの音」など、事前に状況を整理してから問い合わせしましょう。

NTT東日本/西日本の電話をご利用の場合

ご利用中の固定電話がNTT東日本/西日本が提供するサービスだった場合は、事務所や自宅(固定電話の設置場所)のエリアにあった窓口にお問い合わせください。

固定電話 設置エリア問い合わせ先電話番号
NTT東日本エリア局番なしの「113」 or 0120‐444‐113
NTT西日本エリア局番なしの「113」 or 0120‐248‐842
固定電話 設置エリア問い合わせ先電話番号
NTT東日本エリア局番なしの「113」
or
0120‐444‐113
NTT西日本エリア局番なしの「113」
or
0120‐248‐842

「113」は、NTT東西の3桁番号サービスで「電話の故障」専用窓口の番号になります。

電話故障全般の問い合わせを受け付けていますので、NTT東西の電話回線を利用している場合はこちらにかけてみましょう。

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NTT以外の光電話をご利用の場合

ドコモ光・ソフトバンク光をはじめとした「光コラボレーション事業者」が提供する光電話サービスや、NTTとは別の回線事業者(auひかりやNURO光、ケーブルテレビ、電力系回線事業者など)が提供する光電話サービスは、前述のNTT専用電話故障窓口では対応できません。

  • 「光コラボレーション事業者」とは、NTT東日本/西日本から光アクセスサービス(フレッツ光・ひかり電話ネクスト相当)等の卸提供を受けて、自社サービスとして光回線・光電話サービスを提供する事業者です。

NTT以外の固定電話サービスをご利用の場合は、ご契約先の回線提供事業者が用意している窓口を調べて問い合わせてみましょう。

なお、以下にNTT以外の代表的な事業者の問い合わせ窓口をご紹介します。

ご契約キャリア問い合わせ先電話番号
ドコモ光をご契約の場合ドコモ携帯からの場合:「151」
一般電話などからの場合:「0120-800-000」(受付時間 9:00~20:00)
ソフトバンク光をご契約の場合「0800-111-2009」(受付時間 10:00~19:00)
auひかりをご契約の場合「0077-7101」 (24時間受付、年中無休)
NURO光をご契約の場合「0570-099-118」(受付時間 9:00~18:00 年末年始を除く平日のみ、弊社指定のメンテナンス日は除く)
ご契約キャリア問い合わせ先電話番号
ドコモ光を
ご契約の場合
<ドコモ携帯からの場合>
「151」へ発信

<一般電話などからの場合>
0120-800-000 受付時間 9:00~20:00
ソフトバンク光をご契約の場合0800-111-2009
受付時間 10:00~19:00
auひかりをご契約の場合0077-710
24時間受付、年中無休
NURO光をご契約の場合0570-099-118
受付時間 9:00~18:00
年末年始を除く平日のみ、弊社指定のメンテナンス日は除く

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固定電話が繋がらないときのよくある質問

「固定電話が繋がらなくなった」とお困りの方は数多くいます。

ここからは、固定電話が繋がらなくなった方から寄せられた代表的な質問をご紹介します。

通話中に相手の声が聞こえません。

発信・着信後に相手の声が聞こえない場合、電話機の設定が影響している可能性が考えられます。まずは「受話音量」の設定が消音(OFF)状態になっていないか確認しましょう。

「受話音量」に問題がない場合は、受話器のコードや電話線が外れていないか、子機の充電が切れていないかなど、各機器の状態を確認しましょう。

各機器の配線や電源に問題がない場合は、電話機の故障・不具合や、各ケーブルの断線、電話回線のトラブルが考えられます。その場合は電話機のメーカーか固定電話の契約元に問い合わせてみましょう。

相手にかけると、「プープープー」という音がなって繋がりません。

相手先に発信後に受話器から「プープープー」という音が聞こえる場合は、相手が通話中の可能性が考えられます。時間をおいてかけ直しましょう。

なお、NTT東西または光コラボレーション事業者が提供する電話サービスを契約している場合は「114」に発信することで、相手先が本当に通話中かどうか調べることが可能です。

「114」に発信後、相手先の電話番号を入力し確認しましょう。

固定電話の受話器をあげても、なんの音も鳴らずに繋がりません。

受話器から「ツー」というような音が鳴らず発信も出来ない場合は、電話機の電源ケーブルやコードなどの接続状況に問題がある可能性が考えられます。

まずは、各ケーブルが正しく挿入され接続されているか確認しましょう。

各ケーブルが正しく接続されているのに受話器から音がならない場合は、ケーブルの断線、電話回線の故障・不具合などが発生している可能性があります。

その場合は固定電話の契約元に問い合わせてみましょう。

固定電話が繋がらない場合、どこに問い合わせればいいですか?

固定電話の故障に関する問い合わせ窓口は、固定電話の契約元によって異なります。

NTT東西とご契約されている場合は、局番なしの「113」(「電話の故障」専用窓口)へ電話しましょう。

NTT以外とご契約されている場合は、契約元事業者によるため、ここでは代表的な事業者の窓口をご紹介します。

ご契約キャリア問い合わせ先電話番号
ドコモ光をご契約の場合ドコモ携帯からの場合:「151」
一般電話などからの場合:「0120-800-000」(受付時間 9:00~20:00)
ソフトバンク光をご契約の場合「0800-111-2009」(受付時間 10:00~19:00)
auひかりをご契約の場合「0077-7101」 (24時間受付、年中無休)
NURO光をご契約の場合「0570-099-118」(受付時間 9:00~18:00 年末年始を除く平日のみ、弊社指定のメンテナンス日は除く)
ご契約キャリア問い合わせ先電話番号
ドコモ光を
ご契約の場合
<ドコモ携帯からの場合>
「151」へ発信

<一般電話などからの場合>
0120-800-000 受付時間 9:00~20:00
ソフトバンク光をご契約の場合0800-111-2009
受付時間 10:00~19:00
auひかりをご契約の場合0077-710
24時間受付、年中無休
NURO光をご契約の場合0570-099-118
受付時間 9:00~18:00
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まとめ

固定電話が繋がらない場合の原因とその対処法について、詳しくご紹介しました。

その多くは、固定電話装置や電話機の配線だったり、設定だったりと、一次対応で直るケースがほとんどですが、場合によっては、機器交換や故障工事が必要になるケースもあります。

ぜひ本記事を参考に何が原因なのかを冷静に確認し、必要に応じて専門の窓口へ問い合わせて固定電話が繋がらない問題を解決していただければと思います。

固定電話機が不要になるサービス

ここまで説明した通りに固定電話が繋がらない原因の1つに、固定電話機自体に問題があるケースがあります。

固定電話を使ううえで固定電話機は必須でありますが、固定電話機が原因で固定電話が使えないのは本末転倒といえるでしょう。

また、固定電話機は当然ながら設置する場所が必要もあり、配線のことも考えると固定電話機にかなりのスペースを取られているのではないでしょうか。

そこで、固定電話機いらずで固定電話が使えるようになるスマホ内線化サービス「テレワープをおすすめします。

テレワープは、NTT東西または光コラボレーション事業者が提供する固定電話(ひかり電話)を普段お使いのスマートフォンでも発信・着信できるようにするサービスです。

いまご契約中のひかり電話をそのままに、スマホでも発着信できるようになるため、テレワープでは新たに電話番号を取得したり、回線工事を行ったりなどの面倒事が一切ありません

このテレワープを導入すれば、もちろん固定電話機を継続して利用することも可能ですが、固定電話機自体が無くともスマホで固定電話の発信・着信が可能になるため、繋がらない原因となる固定電話機が不要になります

テレワープについて、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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