ひかり電話がつながらない原因5つ|最初に確認すべき箇所はココ!

ひかり電話が急に繋がらなくなった…」とお困りの方もいらっしゃるでしょう。

そもそもひかり電話とは、NTT東日本/西日本が提供する「光インターネット回線を使用する固定のIP電話サービス」です。

ひかり電話は固定電話として最も普及しており、数多くのご家庭やお店、企業などが導入していますので、ひかり電話が接続できなくなるといったケースは多々あります。

特にビジネスにおいては、会社の電話が使えなくなると業務が滞るだけでなく、取引先や顧客との連絡が取れない場合、信用問題が生じる可能性もあるでしょう。

そのため、ひかり電話がつながらないときは問題を迅速に特定し、適切に対応することが重要です。

そこで本記事では、ひかり電話がつながらない際に考えられる原因と対処法をご紹介します。ひかり電話が接続できない場合には、ぜひ参考にしてください。

  • 「ひかり電話」と「光電話」は同様のサービスではありますが、「ひかり電話」はNTT東日本とNTT西日本が提供するフレッツ光の電話サービスを指します。一方、「光電話」という呼び方は他の光回線サービスが提供する電話サービスで使用されていることがほとんどです。
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目次

ひかり電話がつながらない原因5つ

ひかり電話がつながらない場合、周辺機器またはインターネット回線に問題が生じている可能性があります。

主な原因となるのは以下5つのケースです。

  • ONUおよびHGWなどの機器の不具合
  • ケーブルの配線ミス
  • ケーブルの破損
  • 電話機の故障
  • 通信障害

以下順に各ケースの詳細についてご紹介します。まずは問題の発生源を確認してみましょう。

ONUおよびHGWなどの機器の不具合

ひかり電話が接続できない一般的な原因としては、電話ネットワークへの接続にONU(光回線終端装置)やHGW(ホームゲートウェイ)の不具合です。

ひかり電話で通話できなくなった場合は、まずはこれらの機器の状態を確認することが重要です。

光回線終端装置である「ONU」とは、光信号をデジタル信号に変換したり、反対にデジタル信号を光信号に変換したりするための装置で、かつてのモデムに似た役割を果たします。

また「HGW(ホームゲートウェイ)」とは、ひかり電話を利用する場合に必ず支給される「ひかり電話対応ルーター」で、このHGWが契約者の「ひかり電話」を収容・管理しています。

多くの場合、ひかり電話を契約すると「ONU」と一体型となった「HGW」が支給されるため、HGWの状態を見るだけでも問題ありません。

HGWやONUの状態は、本体に備えられた状態ランプから確認できます。

点灯しているランプはいくつかありますが、中でも「ひかり電話」や「ACT(ルーター機能が有効であることを示すランプ)」のランプを特に確認してください。

これらのランプが消灯しているときは、何らかの不具合がひかり電話機能の使用を妨げている可能性があります。

ただし、機種ごとにランプの名称や配置が異なるため、詳細については各機器の説明書を参照することをおすすめします。

NTT東日本/西日本の「ひかり電話」を契約している場合は、以下のホームゲートウェイ一覧より対象型番のマニュアルなどをご覧いただけます。

ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータ|通信機器トップ|Web116.jp|NTT東日本

https://web116.jp/ced/personal/hgw/

ケーブルの配線ミス

HGWやONUの状態に問題がない場合、宅内のケーブルに問題がないかを確認しましょう。

HGWやONUの状態ランプに「UNIランプ」は、機器同士の接続を示すものです。

UNIランプが消灯していると、ケーブルの接続に問題がある可能性が高いため、まずはケーブルの端子が正しく挿さっているかを確認してください。

また、セットアップ時に発生しやすいトラブルとして、HGWと電話機が正しく接続されていないことが考えられます。

初回接続や配線の再設定時に、配線を誤っているかもしれません。HGWと電話機の接続が誤っている場合は、説明書を再度参照して正しい接続手順に従って修正してください。

そもそも最近の電話機はほとんどが電源を必要としますので、電源ケーブルが抜けていると当然ながら通話や受信ができません。

電話機の受話器を上げても音がない場合や、電話機のランプが点灯しない場合は、まず電源接続を確認してください。ケーブルフリーの子機は充電切れも考慮し、充電が十分かどうかも確認しましょう。

ケーブルの破損

ケーブルの配線に問題が見当たらなくても、ケーブル自体が破損している可能性が考えられます。

HGWやONUに接続されている光ファイバーケーブルは細いガラス繊維で構成されており、圧迫や衝撃によって断線する可能性があります。

何年も使っていて、急に使えなくなったという場合は、光ファイバーケーブルやHGWや電話機の電源ケーブル類が劣化していないかチェックしてみましょう。

特に、光ファイバーケーブルは断線しやすいため、ファイバーの線の上に重いものが載っていないか、配置場所が適切かどうか確認してください。

電話機の故障

ケーブルの配線にも破損状態にも問題がない場合、電話機自体の故障が考えられます。

HGWやONU、ケーブルに関するトラブルがなく、「インターネット接続はできるが電話だけが繋がらない」という場合には、電話機に損傷や不具合がないかを確認してください。

他に使用可能な電話機があれば、それを使って通話が可能かどうかを確認しましょう。他の電話機で問題が発生しない場合は、元の電話機が故障している可能性が高いです。

故障の兆候としては、ディスプレイの正常な表示ができない、受話器から異音が聞こえるなどが挙げられます。電話機が故障すると、通話だけでなく着信も受けることができません。

電話機を埃の多い場所に置いたり、湿気の多い場所で配線したりすると、機器が損傷しやすくなります。また、古い型番で耐用年数を超えている電話機を使用している場合は、老朽化による故障の可能性があります。 

使っている電話機の状態を確認して、必要に応じて故障交換を行いましょう。

通信障害

光回線側に問題が生じた場合、ひかり電話やインターネットの使用にも影響を受けます。電話が利用可能かどうかは、光回線が正常に動作しているかどうかに依存します。

電話以外にも、有線や無線(Wi-Fi)接続されているパソコンなどがあれば、それらからインターネットに接続できるかどうかを確認してください。

インターネットも利用できない場合は、通信障害が光回線側で発生している可能性があります。

ひかり電話がつながらないときの対処法

ひかり電話が繋がらない原因についてご紹介しましたが、原因を特定したうえで適切に対処することも重要です。

主な対処方法としては、以下5つあります。

  • 機器を再起動する
  • 配線を見直す
  • ケーブルを交換する
  • 電話機を買い替える
  • 光回線の障害情報を確認する

特定した原因別の適切な対処法を理解し、障害が発生した場合に迅速かつ的確な対応ができるようにしましょう。

機器を再起動する

HGWやONUは基本的に電源を切らずに起動し続けて置くもので、起動しっぱなしだと機械である以上何かしらの不具合が発生する可能性があります。

HGWやONUの不具合は、最も一般的なひかり電話が繋がらない原因の1つであるため、問題が生じた場合はまずはこれらの機器の再起動を試してみましょう。

HGWやONUの再起動は、電源ケーブルの抜き差しで問題ありません。電源ケーブルを抜き5分程度おいてから再度ケーブルを挿してみてください。

再起動前に、HGWやONUの「ひかり電話ランプ」や「ACTランプ」を確認していた場合はランプ点灯状況に変化があるかを確認しましょう。

HGWやONUに何かしらの不具合が生じている場合、再起動によって解消されることはよくあります。

また、再起動でも解消しない場合、「HGWの初期化」でも不具合が改善されることもあります。初期化のため、再度インターネットや電話などに関する設定を行う必要がある点には注意しましょう。

再起動や初期化でもONUやHGWの不具合が改善しない場合は、機器自体が故障している可能性があります。その場合はひかり電話の提供元へ問い合わせてONUやHGWの故障交換を行いましょう。

配線を見直す

HGWやONU、電話機の配線を確認して誤っていたことが分かった場合は正しい配線へと見直す必要があります。必ず配線の見直しを行う際は独力で行わず、HGWやONU、電話機の取扱説明書を参照してください。

また、HGWと電話機の間にスイッチングハブなどが存在すると、ひかり電話が正常に利用できないことがあるため注意しましょう。

  • スイッチングハブとは、HGWやルーターなどのLANポートの数が不足した際に物理的に増設する機器。

また、見落としがちなポイントとして、「電源が入っていない」または「電源が切れてしまっていること」が挙げられます。

電源ケーブルが何かに引っ張られるなどで、HGWやONU、電話機の電源が意図せず切れてしまうことが考えられます。電源が入っていない場合は再度入れ直してください。

ケーブルを交換する

ケーブルの損傷や破損が疑われる場合は新しいものと交換しましょう。

「ONU」と「HGW」の間にあるケーブルは「LANケーブル」、「HGW」と「電話機」の間にあるのは「電話線(モジュラーケーブル)」ですので、購入する際は間違えないように注意が必要です。

なお、電源ケーブルが破損している場合は、純正品や機器に対応したものを用意する必要があります。

各メーカーが交換対応を行ってくれる場合もありますので、「HGW」や「ONU」ならNTT東西などのひかり電話提供元、「電話機」なら電話機のメーカーに問い合わせましょう。

破損したケーブルの交換ができたら、正常にひかり電話の通話ができるか確認してください。

電話機を買い替える

電話機自体のディスプレイが表示されず、音が全く聞こえない場合は、ひかり電話ではなく電話機の故障が考えられます。

市販されている電話機の多くはひかり電話に対応している機種ですが、ひかり電話対応機種かどうかを確認のうえ買い替えてみてください。

「故障した電話機は以前専門業者に頼んで設置してもらった」という場合は、買い替える前に業者に相談してみるのも手段の1つです。

光回線の障害情報を確認する

HGWなどの通信機器や配線に問題がなく光回線の障害が生じている可能性が疑われる場合は、自身の光回線エリアで障害が発生しているか確認することが重要です。

光回線の障害情報はNTT東西やau(KDDI)といった光回線提供元より公表されていますので、自身のひかり電話契約元がどこかを確認のうえ、各事業者のサイトより確認しましょう。

光回線自体に障害や工事が生じている場合は個人で解決する手段はありません。障害や工事が解消されるまで待ちましょう。

インターネット自体が利用できない場合、スマートフォンのモバイル電波などを使って各障害情報ページにアクセスしてみてください。

ひかり電話がつながらないときのお問い合わせ先

これまでにご紹介した対処法を試してもひかり電話が繋がらない場合は、プロであるサポート窓口に相談しましょう。

以下に各ひかり電話提供元別に対応窓口をまとめましたので、ご参照ください。

NTT東日本・NTT西日本のひかり電話を利用の場合

ひかり電話契約元が「NTT東日本/西日本」の場合は以下窓口よりサポートを受けることが可能です。

NTT東日本Webからの問い合わせ
故障受付 Web 113|NTT東日本|フレッツ光
https://web113.ntt-east.co.jp/?link_eastid=ext_q081

電話での問い合わせ
電話番号 0120-000-113
受付時間 24時間年中無休(故障修理対応は9:00~17:00まで)
NTT西日本Webからの問い合わせ
故障に関するお問い合わせ | お問い合わせフォーム | NTT西日本
https://www.customersupport.ntt-w.net/

電話での問い合わせ
電話番号 0120-248995
受付時間 24時間年中無休(故障修理対応は9:00~17:00まで)

光回線などの故障に関する問い合わせは24時間受付可能ですが、音声ガイダンスによる録音で受付し、録音内容をオペレーターが確認後、順次呼び返しにての対応となります。

NTT以外の光電話を利用の場合

「ドコモ光」「ソフトバンク光」などの光コラボレーション事業者の光電話サービスや、「auひかり」や「NURO光」などNTTとは別の回線事業者が提供する光電話サービスを利用している場合は、NTTの問い合わせ窓口では対応できません。

NTT以外の光電話サービスを利用されている場合は、契約先の回線提供事業者の窓口に問い合わせてください。

以下にNTT以外の主な事業者の問い合わせ窓口をまとめましたので、ご参照ください。

ドコモ光Webからの問い合わせ
おたすけロボット
https://ct-otasuke-robot.macaron.docomo.ne.jp/hikari/?utm_source=inquiry&utm_medium=referral

電話での問い合わせ
ドコモ携帯からの場合:151
一般電話からの場合:0120-800-000
受付時間 9:00~20:00
ソフトバンク光Webからの問い合わせ
SoftBank 光 チャットサポート(受付時間 10:00~19:00)
https://www.softbank.jp/internet/support/chat-support2/?service=sbhikari&name=19818

電話での問い合わせ
電話番号 0800-111-2009
受付時間 10:00~19:00
auひかりWebからの問い合わせ
お問い合わせ | サポート | au
https://www.au.com/support/inquiry/

電話での問い合わせ
電話番号 0077-7101
受付時間 24時間受付(年中無休)
NURO光Webからの問い合わせ
マイページの「メッセージで質問する」から問い合わせ

電話での問い合わせ
電話番号 0570-099-118(※ナビダイヤル)または 03-6705-5839
受付時間 9:00~18:00、年末年始を除く平日のみ

お客さまからのよくあるお問い合わせ

「ひかり電話が繋がらない」ことについて、利用者から質問が数多く寄せられています。

ここではNTT東日本のサポート窓口に寄せられたよくある質問で代表的なものをご紹介しますので、是非参考にしてください。 

ひかり電話が利用できない

ひかり電話対応機器のみを使用している場合の対処法は、以下の手順に従ってください。

手順

機器の再起動

ONUまたはVDSL宅内装置、ひかり電話対応機器の電源コードを一旦抜き、ONUまたはVDSL宅内装置の電源コードを差し直してください。

2〜3分待った後、ひかり電話対応機器の電源コードを差し直してください。

  • ひかり電話対応機器に取り付けられているひかり電話ランプ(またはVoIPランプ)が点灯(緑色)し、受話器を上げたときに「ツー」という発信音が鳴ったら、ひかり電話が利用可能です。
手順

経過観察

再起動後、15分以上経過しても通話できない場合は、ひかり電話対応機器の電源コードを抜き、再度<手順1>を行ってください。

手順

故障窓口への問い合わせ

<手順1~2>の方法でも利用できない場合、故障担当へ問い合わせてください。

「”00″で始まる番号におつなぎできません」という内容のガイダンスが流れ、通話できない

ひかり電話では、”0036”など”00XX”で始まる番号への発信が制限されています。

もし上記のようなガイダンスが流れた場合、お使いの電話機の「ACR(LCR)機能」(※「00XX」の番号を自動的に付与する機能)が「ON」に設定されている可能性がありますので、この機能を解除してください。

詳細な手順については、お使いの電話機の取扱説明書を参照してください。

まとめ

ひかり電話がつながらないときの原因と対処法をご紹介しました。

原因は、接続機器の不具合や電話機の故障、光回線の通信障害が考えられます。

これらの問題は、機器の再起動や問題となる機器の買い換えによって解決できることがあります。しかし、中には自己対応が難しい場合もあり、その際は復旧を待つしかありません。

不具合が発生した際に慌てずに速やかに対応できるように、原因と対処法を日頃から把握しておくと良いでしょう。

また、不具合に備えて、サービスの利用に支障をきたさないような対策や代替手段を検討することもおすすめです。

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