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本記事では「03番号をはじめとした市外局番」について、以下のような疑問やお悩みにお答えしていきます。
本記事で紹介する疑問やお悩み
固定電話の番号をスマホで使えたら、もっと業務が楽になるのに…
そのようなお悩みをお持ちの方に03番号をはじめとした固定電話の番号をスマホで使えるツールをご紹介します!
固定電話の番号の中でも、東京都内の市外局番である03番号をスマホで使うニーズは数多くあるでしょう。
当然ながらスマホの携帯電話番号に市外局番を割り当てることができませんが、スマホでも03番号などを使えるようにすることは可能です。
そこでこの記事では、スマホで03番号が使える方法とおすすめのツール、そしてスマホで03番号を使うメリットとデメリットについて詳しく解説していきます。
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スマホでも固定電話番号を使えるようにする便利ツールは年々増え続けていますが、中でも支持率や継続率が高いツールがあります。
ここでは、スマホで03番号を使いたい人におすすめの便利ツールを以下5つご紹介します。
各ツールにそれぞれどのような特徴があるのかを比較し、順に各ツールの詳細についてご紹介します。
5つのツールにそれぞれどのような特徴があるのか、以下表にまとめましたので比較していきましょう。
テレワープ | 03Plus (ゼロサンプラス) | じむでん | MiiTel (ミーテル) | クラコールPBX |
月額1,980円(税込)~ | 月額1,078円(税込)~ | 月額1,100円(税込)~ | 月額6,578円(税込)~ | 月額1,078円(税込)~ |
スマホが固定電話の子機(内線電話機)になるサービス。 個人法人問わずに今使っている03番号(固定電話番号)をそのままにスマホでも発信・着信ができる。 スマホを固定電話の子機にするサービスのため、元となる固定電話回線が必要。 | 固定電話回線を引かずに最短10分でスマホで03番号が取得できるクラウドPBXサービス。 比較的安くスマホで03番号が使えるようになる。 今使っている固定電話番号をそのまま引き継ぐことができず、新規の03番号などを取得することになる。 | 03plusと同様に、固定電話回線を引かずに最短3日でスマホで03番号が取得できるクラウドPBXサービス。 初期費用が他と比べて安価で初期コストを抑えて導入できる。 他のクラウドPBXサービスと同様に、今の固定電話番号の引継ぎは不可。 | コールセンターに向いているクラウドPBXサービス。 スマホで03番号が使えるだけでなく、通話解析や録音、文字起こしなどの機能もある。 他クラウドPBXサービスと同様に、固定電話回線は不要だが、現在使っている固定電話番号は引き継ぐことができない。 | 法人/個人事業主限定のスマホで03番号が使えるクラウドPBXサービス。 初期費用も0円で月額利用料も最大5,390円(税込)とコストが安い。※6ユーザー以降が無料 他クラウドPBXサービスと同様に、固定電話回線は不要だが、現在使っている固定電話番号は引き継ぐことができない。 |
https://telwarp.co.jp/ | https://03plus.net/ | https://www.jimden.jp/ | https://miitel.com/jp/ | https://clocall.jp/pbx/ |
以上が5つのツールの特徴になります。
各ツールについてより詳しい内容を以下順にご説明していますので、あわせてご覧ください。
\固定電話がスマホで発信・着信できる!!/
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\テレワープの実態が気になる方はこちら/
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「テレワープ」は、株式会社フォレスタが提供する「ひかり電話で取得した03番号(固定電話番号)をスマホで発信・着信できるスマホ内線化サービス」です。
サービスのイメージとしては、「スマホがどこでも使える固定電話の子機(内線電話機)になる」というのが近しいでしょう。
「開通工事」や「新たな電話番号の取得」は全く必要なく、今お使いのひかり電話(固定電話)はそのままに、簡単な手続きをするだけで最大5台のスマホで会社の電話対応ができます。
特に、小規模事業者や個人事業主、店舗などに向いているスマホ内線化サービスといえます。
月額料金は1,980〜3,377円(税込)とかなりの低価格で、新規登録者向けには2ヶ月無料キャンペーンも実施されているので、お試し利用に最適です。
テレワープの評判や口コミが気になる方は、こちらもあわせてご覧ください。
\固定電話がスマホで発信・着信できる!!/
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\テレワープの実態が気になる方はこちら/
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「03plus(ゼロサンプラス)」は、株式会社グラントンが提供する「導入ユーザー数6万人以上、継続率97%以上の実績を誇るクラウドPBXアプリ」です。
「03番号」や「06番号」をはじめとした、46局番の市外局番の固定電話番号を選べます。番号取得が簡単なうえに、導入までの時間は最短10分で可能です。
月額料金もリーズナブルな価格が設定されており、別途必要な機能があれば機能ごとに設定されたオプション料金が追加でかかる形になります。
これから開業する企業や個人事業主が手軽に03番号を導入するのに向いているクラウドPBXサービスと言えるでしょう。
03plusの評判や口コミが気になる方は、あわせてこちらをご覧ください。
\固定電話がスマホで発信・着信できる!!/
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\テレワープの実態が気になる方はこちら/
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「じむでん」は株式会社まほろば工房が提供する「スマホで03番号などの市外局番が利用できるIP電話アプリ」です。
サービス内容としては前述の「03plus」と近しく、公式サイトからの申し込みにて最短3日で固定電話番号を取得できます。
東京や大阪などの首都圏で使われている「03」「06」「075」「045」「082」の中から好きな市外局番を選べます。
なお、クラウドPBXサービスではないため、高度な電話機能をオプションで使うことができない点に注意しましょう。
月額1,100円(税込)〜と比較的リーズナブルな料金設定であり、 初期費用も安く設定されているので、03plusと同様に新規開業する方に向いているIP電話アプリサービスと言えます。
\固定電話がスマホで発信・着信できる!!/
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\テレワープの実態が気になる方はこちら/
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「MiiTel(ミーテル)」は株式会社RevCommが提供する「AI搭載型のクラウドPBXサービス」で、電話対応や営業の改善に役立つ機能の充実が最大の特徴です。
IP電話機能の他には顧客との電話のやりとりの録音機能に音声解析や文字起こし、さらにはAIによる評価やフィードバック機能もついており、コールセンターなどに向いています。
評判のAIによる評価やフィードバック機能は、うまく活用することで今後のコールセンター対応やテレアポ営業の改善、改良につながるはずです。
\固定電話がスマホで発信・着信できる!!/
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\テレワープの実態が気になる方はこちら/
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「クラコールPBX」は、株式会社三通テレコムサービスが提供する「ビジネスフォンの機能をクラウド上で利用することが出来るクラウドPBX電話サービス」です。
スマホをはじめ、パソコン、IP電話機などの複数の端末で03番号などが使えます。
初期費用が0円と手軽に導入でき、さらに最大100ユーザーが使用しても月額基本料が5,390円(税込)とかなり安い料金設定です。
スマホで03番号が使えるのはもちろんのこと、電話番号や時間帯別に着信グループを分類したり、対応時間外の自動音声アナウンス機能も完備しています。
新規開業した企業や個人事業主が手軽にスマホや電話機で03番号を使いたい場合に向いているサービスと言えるでしょう。
クラコールの評判や口コミについて、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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「03番号」などの市外局番をスマホで使えるようにするツールをご紹介しましたが、このツールを導入することでさまざまなメリットが得られます。
主にビジネス用途で恩恵を受けますが、具体的には以下4つのメリットが挙げられます。
各メリットがどのような内容なのか、以下順にご説明します。
03番号をスマホで使う1つ目のメリットとして、電話対応の遅れやトラブルを事前に防止できる点があります。
03番号などの会社の固定電話番号をスマホで使えるようになると、電話を取り次ぐことがなくなるため電話対応が遅れることも伝達ミスもなくなります。
通常、会社の電話対応はオフィスに誰か常駐するか、担当者が社用の携帯電話を持ち歩くかのどちらかです。
いずれの場合も、人件費や携帯電話代などがかかるうえに迅速な電話対応が難しかったり、対応漏れや取次時のミスなどのトラブルが懸念されていました。
その点、03などの番号がスマホからも使えるツールなら、会社の固定電話番号にかかってきた電話を担当者がスマホでその場で応答できるので、余計なコストもトラブルもなくなります。
03番号をスマホで使う2つ目のメリットとして、固定電話番号の取得の手間や工事費用の削減ができる点があります。
03番号がスマホで使えるツールの一部は、固定電話回線を引いたり工事をしたりしなくとも、固定電話番号を取得することができます。
そのため、通常よりも03番号がスマホで使えるツールの方が、手間や費用を抑えて導入することが可能です。
新たに固定電話番号を取得したり、固定電話転送の準備をしなければいけないとなると「かなり大変な工事や設定が必要なのでは…」と思いますよね。
確かにその通りで、通常は固定電話番号を取得するとなると回線工事を行う必要があり、それには1ヵ月近くの時間や、数千~数万円程度の費用がかかります。
しかし、クラウドPBXなどの普及によって03番号などの取得がオンラインの手続きで完結するようになったため、手軽にスマホの固定電話化ができるようになったのです。
さらに、工事費用もかからないため、大幅なコストダウンにもつながります。
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\テレワープの実態が気になる方はこちら/
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03番号をスマホで使う3つ目のメリットとして、利用開始までのセットアップ時間を短縮できる点があります。
前述の通り、一部の03番号がスマホで使えるツールでは固定電話番号が手軽に取得可能になっているため、固定電話番号が使えるようになるまでの時間を大幅に短縮することができます。
中には「03」や「06」などの固定電話番号をスマホで最短10分で取得可能なものもありますので、以前と比べて驚くほど短くなりました。
従来の固定電話やビジネスフォンと比較して、大幅にセットアップ時間が短縮されたのもメリットだといえるでしょう。
それによって、すぐに業務に取り掛かれるほか、素早くスタートアップできるのも魅力です。
03番号をスマホで使う4つ目のメリットとして、「スマホ本来の携帯番号」と「03番号」で電話番号を使い分けることが可能になる点があります。
「03」などから始まる固定電話番号をスマホに使えるようにしたからといって、もともとのスマホの携帯電話番号が使えなくなるわけではありません。
結果的には、1台のスマホで「03などの固定電話番号」と「元々の携帯電話番号」の2つの番号を仕事用・プライベート用といったように使い分けられて便利です。
また、実際の操作としても、スマホで固定電話番号を使う時は専用アプリから発信・着信するため、スマホ本来の携帯電話番号と混同することはありません。
シンプルかつ分かりやすくスマホで03番号を使えるのは大きなメリットと言えるでしょう。
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「03番号」などの市外局番をスマホでも使えるようにすると、いくつかのメリットがある反面、デメリットもあります。
具体的には以下2つのデメリットがあります。
各デメリットがどのような内容なのか、以下順にご説明します。
03番号をスマホで使う1つ目のデメリットとして、通話の品質が固定電話と比べて不安定になりやすい点があります。
クラウドPBXなどのスマホで03番号など使えるツールは「インターネット回線を介した電話サービス」であり、通話品質がインターネットの混雑状況や通信状況、電波状況によって左右されます。
クラウドPBXの場合はクラウドサーバー上に電話を制御する主装置があり、そこからインターネット回線を通じて利用者の端末へ接続されるため、インターネット回線や設備の状況によって音声通話の質が決まります。
このようにスマホで03番号などが使えるツールを導入すると、固定電話の取り柄である「高品質な通話」が損なわれてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
03番号をスマホで使う2つ目のデメリットとして、「119」「110」のような緊急電話、「104」「106」などのNTTのサービス番号に発信できない点があります。
主に該当するのは「IP電話アプリ」や「クラウドPBX」を使用する場合ですが、IP電話アプリの場合は「0120」などのフリーダイヤルへの発信もできないため、不便に感じる場面が出てくるかもしれません。
どうしてもこれらの番号にダイヤルしたい時は、元々の自分のスマホ番号から発信する必要があります。
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ここまで03番号がスマホで使えるツールや、そのメリット・デメリットについて説明しましたが、実際に03番号をスマホで利用するときにはどのような疑問や懸念点が浮かぶのでしょうか。
以下によく寄せられる質問をまとめましたので、是非参考にしてみてください。
通常スマホには「080」や「090」といった番号から始まる電話番号が割り当てられますが、この番号を「03」から始まる電話番号に置き換えることはできません。
「03番号」をはじめとした市外局番は固定電話だけに割り当てられるもので、スマホや携帯電話といった移動体通信端末では利用できませんが、スマホで03番号を利用できるアプリやサービスは多々あります。
これらは固定電話回線に割り当てられた市外局番をインターネット回線を介してスマホへと転送しており、スマホでも疑似的に03番号などが使えるようになっています。
「03」から始まる電話番号は、東京都の23区内にある固定電話に割り当てられた市外局番です。
そのため「03番号」を使うには東京都23区内に固定電話回線を引く必要があります。
通常であれば、03から始まる電話番号は東京都23区内の固定電話に割り当てられるため、東京都23区外に所在地がある場合は03番号は使うことができません。
スマホで03番号が使えるツールを使うことで、03番号を使いたい方が東京都外にいたとしてもスマホで03番号を発信・着信することはできます。
しかし、03番号を使う方の所在地が東京都外の場合では03番号を扱うことはできません。
総務省が定めるルールとして、「契約所在地は市外局番エリア内である必要がある」としているため、たとえば北海道に住んでいる方が03番号を申し込むことはできません。
クラウドPBXなど固定電話回線を引かずに市外局番を取得できるサービスは多々ありますが、そういったサービスでも契約者の所在地は取得したい市外局番のエリア内である必要がありますので注意しましょう。
スマホを固定電話の代わりにしたい方も多いことでしょう。固定電話とは、一般的に「03」などの市外局番が使える電話のことを「固定電話」を呼んでいるケースが大半です。
つまり、スマホで市外局番が使えれば固定電話の代わりと言えますが、スマホを固定電話の代わりとして使う方法としては、ここまで説明した「03番号などの市外局番がスマホで使えるツール」を導入することです。
具体的には、今使っている固定電話をスマホで代用したいとのことであれば「テレワープ」、これから固定電話を使う予定だが、電話回線を引き込むことなくスマホで代用したいとのことであれば「クラウドPBX」という選択肢になります。
テレワープの場合は、今使っている市外局番や電話回線を維持したまま、スマホでも固定電話の発信・着信ができるようになります。
クラウドPBXの場合は、固定電話回線を引くことなく市外局番をスマホなどで発信・着信できるようになります。
なお、クラウドPBXで市外局番を取得する場合、契約者の所在地が取得する市外局番のエリア内である必要がありますので注意しましょう。
どちらの方法でスマホによる固定電話の代用ができるのかは、既に固定電話回線を引いているか引いていないかで判断しましょう。
\固定電話がスマホで発信・着信できる!!/
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\テレワープの実態が気になる方はこちら/
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「03」などの市外局番をスマホでも使えるツールやそのメリット、デメリットなどを解説してきました。
03番号をスマホでも使えるようにするツールは主に5つあり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
自身の規模や現況、利用用途などに合わせて選べるだけのラインナップがありますので、じっくりと比較したうえで自社に合うものを選んでみてください。
既に03番号を使っていて、それをスマホでも使えるようにしたいとお考えの方は是非スマホ内線化サービス「テレワープ」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
テレワープについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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