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「壊れているわけではないけれど、もう古いので使っていないスマホ」、お持ちではありませんか?
実はそのスマホ、オフィス・事務所のWi-Fi内で使える内線電話機(子機)として活用できることはご存知でしょうか?
今回は、使っていないスマホを活用できるスマホの内線化(スマホの子機化)について、活用方法とスマホの内製化の3つのステップについてご紹介します。
結論から言うとスマホを内線化するならテレワープがおすすめです。アプリを使って簡単に使用できますし、現在月額料金が2ヶ月無料なので気軽にお試し可能です。
スマホを内線化すると、会社の固定電話の内線電話機としてスマホを使うことができるようになり、保留や転送が簡単になります。
会社にかかってきた電話をスマホで受けられるようになるばかりではなく、スマホから会社の固定回線を使って発信することも可能です。個人の電話番号は全く使わず、着信も発信も会社の番号で行うことができるのですが、これはビジネスにとって極めて重要なことです。
料金を抑えるために、Wi-Fiからインターネットに接続できるようにしておきましょう。
古くなって使わなくなった中古スマホや、今でも使っているスマホがどのように内線化として活用できるのか気になりますよね。
それぞれどのように活用できるのかをご紹介します。
スマートフォンは新機種が次々に登場し、モバイル通信キャリアも次々に新しい料金プランやサービスを提供し続けています。機種変更はSIMカードやeSIMで、ユーザーでも手軽に実行できるようになりました。
古いスマホにはSIMが入っていないので、ドコモやau、SoftbankなどのLTEや5G回線を使った通話やネット接続は行えませんが、自宅やオフィスなどにWi-Fi(無線LAN)があれば、メールの送受信、ブラウザでのサイト閲覧、SNSなどは普通に使えますし、ゲームその他のアプリも使えます。新しいアプリをダウンロードすることも問題ありません。
そんな中古スマホの活用法にはいろいろありますが、中でも注目されているのがスマホの内線化です。
もちろん、現役スマホを内線化して使うのも良いでしょう。外出が多い職種やテレワークが可能な仕事の場合、仕事にもスマホを使うと便利です。
内線化せずそのまま仕事にプライベート用の個人持ちスマホを使うと、料金の会社負担の問題が発生しますし、仕事とプライベートの切り分けが難しくなります。
社員に会社契約の別スマホを渡せば料金負担問題は解消しますが、スマホの2台持ちになって不便です。
私用スマホを会社の内線電話機として使うスマホの内線化であれば、料金は会社負担で、且つ電話を仕事かプライベートかで切り分けられるので、常にスマホ1台でOKになります。
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ここからは、スマホ内線化の方法の中でも最も手軽で簡単で安価な「テレワープ」というサービスの導入方法について説明していきます。
具体的には、以下3つのステップがあります。
それぞれ順に、どのようなステップなのかを詳しく解説していきます。
テレワープを導入するにあたり、会社の通信環境などが以下の4つの条件を満たしているか確認します。もし、欠けている条件がある場合はそれぞれ提供元へ問い合わせるなどして準備します。
*1 NTT東西または光コラボレーション事業者以外が提供する固定電話サービスではご利用できません。また、NTT東西の場合においても、ひかり電話オフィス/ひかり電話オフィス エース、またはそれに準ずるひかり電話サービスではご利用できません。
*2 ガラケーではご利用できません。iOS/Androidが搭載されたスマートフォンに限ります。
環境を確認のうえでお申し込み(https://www.telwarp.com/apply/)を行います。
また、①~③で満たしていないものがあれば、「テレワープ光」の導入も一緒にご検討されてみてはいかがでしょうか。
スマホの内線化ができる「テレワープ」に加え、その元となるインターネットとひかり電話もまとめて契約することでおトクになるサービスです。
くわしくはこちらをご覧ください。
申し込みから最短1週間後に「テレワープキューブ」という、手のひらサイズの機器が届きます。
この機器の中に、ビジネスフォンの主装置の機能の中で最も主要な固定電話の内線接続、保留、転送、自動応答などの機能が搭載されています。
見かけによらず高度な機器ですが、設置・接続作業自体は簡単で、LANケーブルをひかり電話ルーターである「ホームゲートウェイ(HGW)」のLANポートに差し込むだけです。
内線電話機(子機)として使うスマホ(1台~5台)に専用のアプリをダウンロードしてインストールします。
その後、アプリ上で初期設定が必要ですが、設定ガイドに従って進めれば簡単に設定することができます。
以上の3つの簡単なステップで、私用のスマホや中古のスマホを会社や事務所、店舗にある固定電話の内線電話機(子機)として、インターネット接続が可能な場所ならどこでも使えるようになります。
テレワープについてもっと知りたい方は、こちらをご確認ください。
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