導入事例：有限会社 田代水道さま（水道工事業者）

元々、妻が事務所で電話番をしてましたが、病気になってしまい事務所に出れなくなって、自分が電話を取ることになりました。

ただ、現場に出ていることも多く、外出中に事務所に掛かってきた電話に出る必要があり、事務所の電話をスマホでとるサービスを探しました。

ネットで色々と検索しましたが、テレワープは料金も安くていいなと思い、最初2か月間の無料お試し期間もあり申込みました。

検索していて、他のサービスと比較してテレワープのサイトの雰囲気も好印象でした。

何より外で電話に出れるのが一番ですが、事務所に掛かった電話を折り返す時に事務所の番号からかけられるのもいいですね。

最近は知らない携帯番号の着信は出ない人が大半だと思います。自分で掛けた番号からの折り返し電話なら、安心して出てもらえます。

また、掛かってきた電話番号を通話履歴から直ぐに連絡先アプリに登録できるのも便利だと感じます。

当社ではお客様の情報をデータベース化しており、累計3,000件以上のお客様の情報を管理しています。テレワープを使い始めてからは、スマホの連絡先アプリを元にデータベースに追加する形で、お客様情報を管理するようになりました。

一度アプリに登録しておくと、次からどのお客様からの電話かすぐにわかるので、便利に使っています。

自動応答機能・留守番電話も便利に使っています。自動応答のメッセージは「音読さん」（https://ondoku3.com/ja/）を使って作成して、それを録音し設定しています。

以前は休みの日に何度も電話をかけてくるお客様がいましたが、自動応答で「今日は休みなので、明日電話してください。」とご案内すれば、何回も電話せず翌日に電話してもらえるようになりました。

留守番電話でも、相手の電話番号が残るのでいいですね。

LINE電話は少し遅れて音が来るように思いますが、テレワープは音の遅れもさほど無く、特段問題なく普通に使えています。

ただ、当社では監視用Webカメラを事務所・駐車場に設置しているのですが、その動画をスマホで閲覧しすぎたせいか、スマホのデータ通信容量を超過してしまい、通信制限が掛かってしまいました。

その影響でテレワープも出たら切れてしまうことがあり、通話できない時がありました。着信履歴は残るので後から事務所から掛け直すことはできています。

iPhoneを使っていますが、着信音を携帯電話とテレワープで変えられるとありがたいです。

いつもポケットに入れてますが、音で事務所への電話だと認識できると更に便利です。

また、テレワープの着信はアップルウォッチで通知されないので、通知されるといいなと思います。