使わなくなったスマホの活用法|第二の電話にしませんか?

最近はスマホを2~3年に一度は買い替えるのが一般的になりつつありますが、買い替えによって使わなくなったスマホをどう活用しようかお困りの方も多いことでしょう。

スマホの販売価格は年々高騰しつつあり、キャリアによる0円キャンペーンなども無くなったため、昔ほどスマホは気軽に購入できるものではありません。

そのため、使わなくなったスマホでもタンスに閉まっておくのはもったいないと言えます。

そこで、今回は使わなくなったスマホにはどのような活用方法があるのかについてご紹介します。

結論から言うと、使わなくなったスマホの活用方法としてスマホ内線化サービス「テレワープをおすすめします。

テレワープなら使わなくなったスマホを「固定電話の子機(内線電話機)」として利用することができますので、第二の電話端末として活用することが可能です。

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目次

使わなくなったスマホの活用方法

スマホの機種変更などで使わなくなった古いスマホは、どのように活用することができるのでしょうか。

代表的な活用方法としては、以下の5つが挙げられます。

  • 多機能なデバイスとして使う
  • Wi-Fi専用のデータ通信端末として使う
  • 格安SIMを契約してサブスマホにする
  • 子供用のスマホにする
  • スマホ内線化で固定電話の子機にする

各方法で使わなくなったスマホがどのように活用できるのか、以下順にご説明します。

多機能なデバイスとして使う

新しいスマホに携帯キャリアの契約を移行すると、使わなくなったスマホでは「携帯電話番号による通話」や「モバイルデータ通信」といった機能は使えなくなります。

しかし、スマホ自体に搭載されている「音楽プレーヤー」や「カメラ」としての機能はオフラインであっても継続して利用できるので、これらの機能を複合的に使用できる多機能デバイスとして活用できます。

「音楽プレーヤー」として活用する場合は、楽曲をスマホにダウンロードするためWi-Fiなどに繋ぐ必要がありますが、一度ダウンロードすればネットに繋がっていなくとも再生することができます。

「カメラ」として活用すればオンライン・オフライン関係なく写真や動画が撮影できますし、過去の写真をアルバムとして見ることも可能です。

しかし、使わなくなったスマホで撮った写真や動画を別のスマホやSNSなどに共有したい場合は、ネットに接続する必要がありますので注意が必要です。

その他にもデジタルフォトフレームとしてに使うこともできますし、アラーム機能で目覚まし時計代わりにしたり、懐中電灯の代わりにするといったことも可能です。

音楽や写真はファイルサイズが比較的大きく、スマホのストレージ容量を圧迫しますので、音楽や写真は使わなくなったスマホにまとめ、メインスマホの容量削減としても活用できます。

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Wi-Fi専用のデータ通信端末として使う

スマホでは携帯キャリアの契約がないとモバイルデータ通信が使えませんが、Wi-Fiに繋げばキャリア契約がなくともインターネットに接続することが可能です。

インターネットに接続できれば、屋外では使えないものの今まで使ってたアプリのほとんどは使えますし、新しいアプリをインストールし利用することも可能です。

また、撮った写真や動画をオンラインで共有したりSNSにアップしたりできます。それ以外にも、動画や音楽のストリーミングを楽しめたり、電子書籍を読んだりと多種多様な用途で活用できます。

当然ながら、これらは今使っているスマホでも可能なことですが、メインスマホを充電しているときやメインスマホのストレージ容量が限られる場合などに使い分けると良いでしょう。

それ以外にも防犯カメラや赤ちゃん・ペットの見守りカメラとして設置しておくことも可能ですし、車載器にするとドライブレコーダーになります。GPS機能は携帯キャリアの契約が無くとも使えます。

モバイルWi-Fiを契約すれば屋外でも利用できるので、「携帯電話番号での通話」以外は通常のスマホと遜色なく使わなくなったスマホを活用することができます。

格安SIMを契約してサブスマホにする

格安SIMを契約して使わなくなったスマホにSIMカードを挿入することで、サブスマホとして活用することができます。

格安SIMとは「MVNO」と呼ばれる仮想移動体通信事業者が提供する「大手キャリアより安価なモバイル回線サービス」のことを指します。

格安SIM(MVNO)は大手キャリアからモバイル回線を間借りすることで安さを実現しており、料金が安い分品質に懸念があるといった特徴があります。

こういったMVNOが提供している格安SIMを契約して使わなくなったスマホに挿せば、低コストでメインのスマホと併用可能なサブのスマホとして活用できます。

サブのスマホを持つメリットとしては「仕事とプライベートなどで用途を分ける」「メインのスマホが使えなくなった時に代用できる」などが挙げられます。

主な格安SIMとしては「IIJmio」や「mineo」、「LINEMO」といったサービスがあり、月額500円程度で利用ができます。中には基本料金0円の格安SIMがあるので、自身の用途に合わせて探してみてください。

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子供用のスマホにする

使わなくなったスマホは、子供用のスマホとして活用することもできるでしょう。

音楽やカメラなどオフライン専用のデバイスとしても使えますし、Wi-Fiに接続して自宅で使えるオンライン端末としても使えます。格安SIMを契約して子供の連絡手段にするのも良いでしょう。

ただし、子供用とする前にセキュリティ上の対策や利用制限を施す必要があります。オフラインであれば心配ありませんが、オンラインだと不正サイトへアクセスしてしまったりなどの恐れがあります。

まずは、スマホ上で利用制限を設けることが大切です。設定方法は機種にもよりますが、主なスマホの利用制限は以下の通りです。

  • iPhoneの場合:「設定」>「コンテンツ制限」を検索>Webサイトやその他アプリへのアクセスを制限
  • Androidの場合:「Google Play」を開く>「設定」>「保護者による使用制限」をオンにする

これらを設定することで、不正なサイトへのアクセスを防いだり、不要なアプリをインストールすることも無くなります。

また、万が一のセキュリティ対策として、ウィルス対策アプリをインストールしましょう。これによって、誤って不正なサイトへアクセスしてしまった場合でもスマホがウィルスに感染せずに済みます。

なお、スマホによる対策だけでなく、ルーターによるサイト制限や見守り機能を有効にしたり、通信キャリアによるモバイルデータ通信の利用制限を設定することも重要です。

使わなくなったスマホの利用制限などを行ってから、子供にスマホを渡すようにしましょう。

スマホ内線化で固定電話の子機にする

スマホ内線化を導入することで、使わなくなったスマホを固定電話の子機として活用することも可能です。

スマホ内線化とは、文字通り「スマホを固定電話の内線電話にする」ことですが、これによって使わなくなったスマホで固定電話宛の着信を受け取ったり、反対にスマホから固定電話として発信することが可能です。

スマホ内線化を使うためには、使わなくなったスマホがインターネットに繋がっている必要があるので、Wi-Fiかモバイルデータ通信に接続する必要があります。

使わなくなったスマホを自宅などのWi-Fiに接続した場合は利用場所がWi-Fiが届く範囲に限られますが、携帯電話の料金を支払わずに固定電話の子機として活用できます。

格安SIMなどを使わなくなったスマホで契約してモバイルデータ通信に接続した場合は、全国どこでも使える固定電話の子機になります。スマホ内線化によって固定電話の番号による通話が可能なため、格安SIMで音声通話は契約せずにデータ通信のみを契約すれば料金を抑えることが可能です。

なお、スマホ内線化を利用するためには、以下2つのサービスを導入する必要があります。

  • スマホdeひかり電話(NTT東日本/西日本)
  • テレワープ(株式会社フォレスタ)

引用:スマホdeひかり電話 https://flets.com/hikaridenwa/smartphone/

スマホdeひかり電話の場合、スマホが固定電話の子機になる範囲が固定電話の設置場所内に限られますが、テレワープならスマホがインターネットにさえ繋がれば全国どこでも固定電話が使えます。

より便利に使わなくなったスマホを固定電話の子機として活用するなら、テレワープが最適でしょう。

テレワープについて詳しくはこちらをご覧ください。

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使わなくなったスマホの処分方法

ここまで使わなくなったスマホの活用方法についてご紹介しましたが、良い活用方法がなくて処分したい場合はどのようにすればいいのでしょうか。

主な処分方法としては以下の通りです。

  • 売却・下取りする
  • 廃棄する

各ケースがどのような処分方法なのか、以下順にご説明します。

売却・下取りする

使わなくなったスマホの処分方法として、最も一般的なのが「新しいスマホを購入する際に下取りに出して売却する」ことでしょう。

使わなくなったスマホを下取りに出すことで処分できるとともに、新しいスマホの購入代金が割引されるなどの特典を受けることができますので一石二鳥と言えます。

なお、下取りに出す場合は使わなくなったスマホの状態(傷や故障有無など)をもとに、下取り可否や割引金額が査定されますので、下取りに出す前にスマホの状態を確認しておきましょう。

また、下取りだけでなく中古スマホとして業者に買い取ってもらうことでも使わなくなったスマホを処分することができます。

中古スマホの買取業者は数多くいますが、「ゲオ」や「ブックオフ」などといった買取店舗でも行ってますので、お近くの店舗に使わなくなったスマホを持ち込んでみましょう。

店舗だけでなく、オンライン買取も行っている業者もいますので、まずはスマホの買取業者で検索してみてください。

廃棄する

使わなくなったスマホを廃棄、つまり捨てることでも処分することが可能です。スマホが故障した場合は下取りや買い取りに出すことができなくなってしまうので、自身で捨てる必要が出てきます。

スマホは「不燃ごみ」に該当しますので、住んでいる地域の自治体が定める不燃ごみの回収方法・日時に則って廃棄しましょう。

また、自治体によっては、小型家電リサイクル法によって使わなくなったスマホを回収している場合があります。スマホの中にはレアメタルが含まれており、これを回収して資源として有効活用することができます。

不燃ごみとして廃棄する前に、住んでいる自治体のホームページなどからスマホの回収を行っていないか確認しましょう。

売却や廃棄する際の注意点

使わなくなったスマホを下取りや買い取り、廃棄に出す前に注意すべき点がいくつかありますが、最も重要なことは「使わなくなったスマホのデータを完全に消去すること」です。

スマホに個人の情報が残ったままだと個人情報などが流出する恐れがあり、思わぬところでトラブルが起きてしまいます。

下取りや買い取りは当然ですが、廃棄であっても使っていたスマホが他の人の手に渡る可能性がありますので、必ず処分する前にスマホのデータを完全に消去するようにしましょう。

データの消去方法は機種にもよりますので、スマホの取扱説明書を確認してみてください。

もし、データ削除が難しい場合は物理的な破壊も1つの手段です。ただ物理的な破壊をした場合は、下取りや買い取りが不可となるので注意が必要です。

なお、スマホのデータ削除だけでなく、SIMカードやSDカードの抜き取りも忘れずに行いましょう。

まとめ

ここまで「使わなくなったスマホの活用方法」と処分する場合の方法についてご紹介しました。

最近はスマホの金額も値上がり傾向にあり貴重なものになりつつあるので、使わなくなったスマホでも上手く活用していく必要があります。

使わなくなったスマホでも工夫をすれば、「今までと同じように使えたり」「サブのスマホになったり」「固定電話の子機として使えたり」など多種多様な用途で活用できます。

是非この記事を参考に、使わなくなったスマホを有効活用してみてはいかがでしょうか。

途中でご紹介したスマホ内線化サービス「テレワープ」について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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