光電話とIP電話の違い|6つの項目を比較してみた!

インターネットの普及に伴い、従来のアナログ回線に代わって「光電話」と「IP電話」がオフィスの固定電話回線として広く支持されています。

では現在普及している「光電話」と「IP電話」に一体どのような違いがあるのでしょうか。通信インフラの整備をするためには、その違いや特徴、自身にはどちらが向いているかを把握する必要があるでしょう。

そこで、この記事では「光電話」と「IP電話」の特徴や両者の違い、共通点、そして導入に伴うメリットとデメリットについて詳しく解説します。

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目次

光電話とは

光電話とは「電話会社が提供する光ファイバーを活用した固定電話サービス」です。代表的な光電話サービスとしては以下の通りです。

  • NTT東日本/西日本「ひかり電話」
  • ドコモ「ドコモ光電話」
  • ソフトバンク「光電話(N)」
  • au(KDDI)「auひかり電話」
  • NURO「NURO光でんわ」 など

厳密には「光IP電話」と呼ばれ、後述する「IP電話」と同じような括りにはなりますが、「光電話」の場合は光ファイバーを使った電話ネットワーク回線を使用しているため、通話品質が非常に安定しています。

また、光ファイバー回線は「インターネット」と「光電話」で併用できるため、既に光インターネット回線が敷設されている場合は月額500円程度で回線工事なく光電話を導入することが可能です。

電話番号としては「市外局番」から始まる「03」や「06」といった番号が発行されます。これまで使用してきたアナログ電話(加入電話)の電話番号も移行可能のため、従来と同じ感覚で利用できます。

通話料は全国一律の料金で「固定電話宛なら8.8円/3分(税込)」「携帯電話宛なら17.6円/1分(税込)」となっています。緊急通報用番号、0120のフリーダイヤルなどにも発信可能です。

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IP電話とは

IP電話とは、「VoIP」という音声をデジタルデータに変換する技術を使って、インターネットを介した通信や通話を行う電話サービスです。

「アナログ電話」や「光電話」の場合は電話専用のネットワークを通じて通信を行いますが、「IP電話」の場合は不特定多数の人が多様な用途で使うネットワーク回線、いわば「インターネット」を通じて通信を行います。

そのため、比較的安いコストで運用することができ、利用者も安価に利用することができます。ただし、通話品質はインターネット回線の通信速度や混雑状況に依存するため、不安定になる場合があります。

IP電話の大きな特徴としては、インターネット接続による通話のため、IP電話対応の電話機の他にもパソコンやスマホでも使うことができる点が挙げられます。

アナログ電話や光電話のように電話専用の回線を引く必要がなく、インターネットに繋がる環境さえあれば手軽に導入できます。

一般的なIP電話の電話番号体系としては「050」から始まる11桁の電話番号が使われています。

場合によっては市外局番を利用可能なIP電話もありますが、市外局番は「番号エリア」と「契約場所」が合致している必要があるため、インターネットにさえ繋がれば使える「IP電話」では相性がよくありません。

IP電話の月額基本料は数百円程度で使用可能なものもあり、通話料は全国一律で、050番号同士の通話料金は無料となることが多いです。

これらの特徴から、050から始まるIP電話は主に小規模法人やフリーランスに広く利用されています。

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光電話とIP電話の違い

「光電話」と「IP電話」はインターネット用の回線を活用する点では同じですが、以下6つの相違点があります。

  • 通信経路の違い
  • 回線業者の違い
  • 電話番号の違い
  • 利用可能な電話端末の違い
  • 緊急ダイヤル・フリーダイヤルなどへの発信の違い
  • オプションサービスの違い

各相違点がどのような違いなのかについて、以下順に詳しくご説明します。

通信経路の違い

「光電話」と「IP電話」には「電話に使う通信経路」に違いがあります。

光電話では「電話用の光ファイバーIP回線」を使用するのに対して、IP電話では「通常のIP回線」を使用します。

どちらも「IP(インターネット・プロトコル)」というインターネット接続に関する通信方式を使って音声データ(パケット)の伝達を行っています。

しかし、通信経路に「電話専用のIP回線」と「多様な用途で使われる通常のIP回線」という違いがあり、その違いは「電話としての品質」に影響を及ぼします。

光電話は、IP電話と同じくインターネット接続による通話ではあるものの、電話専用の経路を通るため音声に安定感があり、高品質な通話が期待できます。アナログ電話と同品質と言っても過言ではないでしょう。

一方のIP電話は、不特定多数の人が電話以外の用途でも使う一般のインターネット回線を通るため、通信状況によっては通話品質が低下します。

IP電話を「品質の悪いインターネット接続サービスに繋いで」「多数の人がアクセスする日中帯」などに使うと、音声品質が著しく低下する可能性があるでしょう。

回線事業者の違い

「光電話」と「IP電話」には、「提供する回線事業者」に違いがあります。

前述の通り「光電話」は「電話用の光ファイバーIP回線」が使われていますが、この回線が提供可能なのは回線インフラを持った数少ない事業者であり、具体的には以下事業者が該当します。

  • NTT東日本/西日本
  • KDDI
  • NURO
  • ケーブルテレビ事業者 など

これらの事業者から提供されている「光電話」は「電話用の光ファイバーIP回線」を使った固定電話サービスであり、品質などの信頼性は高いです。

なお、「ドコモ」や「ソフトバンク」などからも「光電話」の名称で電話サービスが提供されていますが、これらは光コラボと呼ばれる販売モデルで、NTT東西の「ひかり電話」をリブランドして提供しています。

そのため、サービス提供元はNTTではないものの、中身としてはNTTの「光ファイバーIP回線を使った光電話」となっています。

一方のIP電話は「通常のIP回線」、つまりインターネット回線を使っているため、回線インフラを持たないインターネットサービスプロバイダ(ISP)事業者から主に提供されています。

品質などは各ISP事業者によって千差万別のため、信頼性という面では「光電話」と比べて劣ってしまうでしょう。

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電話番号の違い

「光電話」と「IP電話」には「使える電話番号」に違いがあります。

光電話では、アナログ電話と同じく「03」や「06」で始まる電話番号、いわゆる市外局番が付与されます。特に法人が使用する電話番号は市外局番から始まる番号の方が信頼性が高いとされています。

一方で、IP電話では通常「050」で始まる11桁の電話番号が付与されます。この11桁の構成は、<050(IP回線)ー通信事業者の識別番号ー利用者番号>です。

電話番号に050が表示されれば、発信元がIP電話を利用していることがわかります。IP電話の提供元を変更すると電話番号も変更されるため、注意が必要です。

なお、「03plus」などの「クラウドPBX」と呼ばれるIP電話事業者では市外局番を取得することが可能です。IP電話でも市外局番から始まる番号を使うことができ、信頼性が向上します。

ただし、IP電話で市外局番を取得する場合、「サービス契約者の所在地」と「市外局番の対応エリア」が合致している必要があり、申込時に法人登記簿を提出するなど厳格な本人性確認が行われます。

  • 北海道在住の方が東京都の03番号を取得することはできません。

光電話の場合は「光ファイバー回線の設置場所=市外局番の対応エリア」となるため、IP電話のような制限を気にすることはありませんが、IP電話で市外局番を取得したい場合はサービスの特徴をしっかり確認して検討することが重要です。

利用可能な電話端末の違い

「光電話」と「IP電話」には「利用可能な電話端末の種類」に違いがあります。

光電話では基本的に「固定電話機」でのみ利用可能です。アナログ電話で使用していた電話機が光電話対応モデルであればそのまま活用できますが、非対応の場合は買い替える必要があります。

一方の「IP電話」の場合は「インターネットに接続可能な音声端末」であれば基本的にどれでも利用可能です。IP電話用の電話機の他、パソコンやスマホといった端末でも使うことができます。

光電話をはじめとした固定電話は文字通り「固定された電話」なので、使える場所が限られます。

その点、IP電話ならインターネットに繋がる環境ならどこでも使うことができるので、柔軟性としてはIP電話の方が優れているでしょう。

また、IP電話を活用することで、「顧客管理システムと電話を紐づけて、かかってきた電話がどの顧客からの問い合わせなのかをパソコン上に表示させる」といった応用ができます。

より便利に電話を使いたい場合はIP電話を上手く活用しましょう。

なお、光電話を「固定電話機以外でも使いたい」「場所を問わず使いたい」場合はスマホ内線化サービス「テレワープ」をおすすめします。

テレワープならスマホを光電話の内線電話機(子機)として使うことができ、いつでもどこでもスマホで光電話を発信・着信することが可能です。

  • テレワープが利用可能な光電話は、NTT東西の「ひかり電話」または光コラボの「光電話サービス」に限ります。

テレワープについて、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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緊急ダイヤル・フリーダイヤルなどへの発信の違い

「光電話」と「IP電話」には「緊急ダイヤル・フリーダイヤルなどへの発信可否」に違いがあります。

光電話では「110などの緊急ダイヤル」や「0120から始まる着者課金番号(フリーダイヤル)」への発信が可能です。アナログ電話と同様にこれらの特別な番号へと発信できます。

一方のIP電話では「緊急ダイヤル」や「0120から始まる着信者課金番号」に発信できません。緊急通報が必要な場合は、IP電話以外の電話(携帯電話、光電話など)を使用する必要があります。

有事の際などに、電話端末を気にせずに発信したい場合は光電話を契約するようにしましょう。

オプションサービスの違い

「光電話」と「IP電話」には「使えるオプションサービス」に違いがあります。

光電話の1つである、NTT東西日本の「ひかり電話」には豊富なオプションサービスにあります。

例えば、通話中に別の電話に対応できる「キャッチホン」や、着信を別の電話番号に自動転送する「ボイスワープ」、着信時に相手の電話番号が表示される「ナンバーディスプレイ」などが利用できます。

一方のIP電話には、「ひかり電話」のようなオプションサービスはないものの、サービスによっては高度な電話機能がオプションとして使えるケースがあります。

例えば、「時間外アナウンス」や「通話録音」、「自動音声ガイダンス(IVR)」などといった機能です。

IP電話を導入する際、どのようなオプションサービスが利用できるかなどを確認しておくとよいでしょう。

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光電話とIP電話の共通点

ここまで「光電話」と「IP電話」の相違点について説明しましたが、もちろん共通点も存在します。

具体的には以下のような共通点があります。

  • 料金の安さ
  • インターネット回線を利用する
  • 停電時は利用できない

各共通点がどのような内容なのか、以下順にご説明します。

料金の安さ

「光電話」と「IP電話」には「料金がアナログ電話やその他固定電話サービスよりも手頃である」という共通点があります。

たとえば、アナログ電話(NTT加入電話)の場合、月額基本料金は1,500円~3,000円になりますが、光電話やIP電話の場合は月額基本料金が500円前後で済みます。

電話サービス月額基本料金(税込)
アナログ電話
(NTT加入電話)
1,595円~3,025円※1
光電話550円※2
IP電話418円~1,078円
  1. 「住宅向け加入電話」か「事務所向け加入電話」で料金が異なる。
  2. フレッツ光などのインターネット用光回線を導入済みで、オプションとして光電話を申し込んだ場合の料金。

また、通話料金に関してもアナログ電話などに比べて光電話やIP電話の方が安い傾向にあり、具体的に比較すると以下の通りです。

電話サービス通話料金(税込)
アナログ電話
(NTT加入電話)※1
固定電話宛 9.35円/3分
携帯電話宛 17.6円/60秒
光電話固定電話宛 8.8円/3分
携帯電話宛 17.6円/60秒
IP電話固定電話宛 8.8円/3分
携帯電話宛 17.6円/60秒
050番号同士 無料
  1. 2024年1月以降の通話料金。

光電話やIP電話の固定電話宛の通話料金はアナログ電話よりも安く、特にIP電話では、同一プロバイダや同一アプリを利用する場合、通話料がほとんどの場合で無料となります。

たとえば、取引先と同じアプリを使っていれば、常に無料通話が可能で、通話コストを大幅に削減できるでしょう。

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インターネット回線を利用する

「IP電話」と「光電話」は、厳密には異なるものの「インターネット接続を利用する」という点では共通しています。

前述した通り、光電話もIP電話も音声データを「IPパケット」と呼ばれるデータの単位に分けて通信し、相手先へと音声を届けます。

IPを使った通信だと、従来のアナログ電話のように電話交換の設備が必要なく、距離によって通話コストがかかるといった懸念がありません。

なお、アナログ電話の代表である「NTT加入電話」では、2024年1月から電話回線網が「アナログ回線」から「IP網」へと移行し、厳密にはアナログ電話ではなくなりました。

IP網へと移行したことによって、「光電話」や「IP電話」と同様に通話料金が全国一律の料金となったため、NTT加入電話を使っているユーザーにとっては朗報でしょう。

停電時は使えない

「光電話」と「IP電話」には「停電が発生した際に使えない」という共通点があります。これは共通のデメリットと言えます。

電話回線につなぐだけで通話できるアナログ電話とは異なり、光電話やIP電話は電話機に電源を供給しなければ利用できません。

そのため、停電時には電話が使えなくなります。一部の事業者はモバイルバッテリーを提供しており、これを購入しておくことで緊急時に備えることができます。

光電話やIP電話の導入を検討している企業は、緊急時の備えとして固定回線も確保しておくとよいでしょう。

光電話のメリット

光電話の特徴やIP電話との違いについて、ご説明しました。

光電話で望めるメリットについて、いくつかご紹介してきましたが、まとめると以下のようなメリットが挙げられます。

  • 音声品質が高い
  • 料金が安い

光電話の各メリットについて、以下順に詳しくご説明します。

音声品質が高い

光電話の最大のメリットとしては、アナログ電話と同等レベルの通話品質であることでしょう。

光電話の仕様回線である光ファイバー回線は、通信品質がISDN回線やADSL回線と比べて速く、そして安定した品質となっています。

光電話においてもその高品質な通信が存分に活かされていますので、音が途切れたり音質が損なわれたりする心配はほとんどありません。

アナログ電話も高品質ではありますが、相手先の距離によっては品質低下が生じてしまう場合もありますので、現在は光電話のほうが音声品質が優れているといっても良いでしょう。

また、IP電話と比較しても、光電話のほうが音声品質は圧倒的であり、この音声品質を後述の通り安く使用できるのが光電話の最大のメリットです。

料金が安い 

光電話にはアナログ電話と比べて、料金が安いというメリットがあります。IP電話と比較すると、同等のケースが多いですが、一部は光電話のほうが安い場合もあります。

まず月額基本料金については、前述した通り光電話は500円程度であるのに対し、アナログ電話では1,500~3,000円と3倍近い値差があります。

IP電話の場合は、サービスによって光電話の方が安かったり高かったりしますが、大きな値差ではないため同等と考えて問題ありません。

そして通話料金については、光電話では「固定電話宛が8.8円/3分(税込)」であるのに対し、アナログ電話では「9.35円/3分」と少々安めに設定されています。

IP電話の通話料金と比較すると、サービスによっては「22円/30秒」などといった携帯電話と同じような価格設定になっているサービスもいるため、どの光電話も料金が安く一定である点で優れていると言えます。

光電話のデメリット  

光電話のメリットをご説明しましたが、一方でデメリットも存在します。

光電話にあるデメリットとしては、以下の通りです。

  • 光回線がないと利用できない
  • かけられない電話番号がある

各デメリットがどのような内容なのか、以下順にご説明します。

光回線がないと利用できない

光電話は、基本的に「インターネット用の光ファイバー回線」のオプションとして提供されているため、光ファイバー回線の契約が無いと利用できません。

光電話を利用するためには光電話の基本料金550円(税込)に加えて、別途インターネット用光回線の月額料金がかかります。

インターネット用光回線の月額料金としては、3,500円~5,000円のため、光電話を使うための料金としては実質4,000円~5,500円程度がかかっていることになります。

しかし、ほとんどの場合は既に光回線でインターネット契約をしているでしょうから、そのまま「ひかり電話」をオプションとして追加することで、月額550円(税込)の追加料金だけで利用可能です。

なお、NTT東西の「ひかり電話」の場合、「インターネットは不要だから、その分ひかり電話のコストを下げてほしい」というニーズに応えた「ひかり電話ネクスト」というプランがあります。

ひかり電話ネクスト|新規電話のお申し込み|電話トップ|Web116.jp|NTT東日本

https://web116.jp/shop/annai/hdn/hdn_00.html

「ひかり電話ネクスト」では「インターネット用の光回線」のオプションとしてではなく、「ひかり電話」を本契約とした「ひかり電話用の光回線」が引き込まれます。

「ひかり電話ネクスト」の月額料金は2,750円(税込)と「インターネットとひかり電話を一緒に契約した場合の総額」と比べると、1,000円~2,000円ほど安価になります。

金額だけ見るとオプションとしての「ひかり電話」よりは高額ですが、インターネットが不要な場合は「ひかり電話ネクスト」がおすすめです。

かけられない電話番号がある

光電話では、一部の電話番号への発信が制限されています。

具体的には、コレクトコール、「0170」伝言ダイヤルなどの電話番号には発信できません。また、NTT以外のナビダイヤルにも通話できません。

しかし、これらの電話番号の使用頻度はかなり低いでしょうし、110番(警察)、119番(消防)、118番(海上保安庁)への電話は可能なのでそこまで気にしなくても大丈夫でしょう。

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IP電話のメリット 

次にIP 電話のメリットを見ていきましょう。光電話にもいくつかメリットがありましたが、当然ながらIP電話にもメリットが存在します。

具体的には、以下のようなメリットがあります。

  • 利用料金が安く、通話料無料の場合もあり
  • 電話回線を引く必要がない
  • スマートフォンからも利用でき柔軟性がある

IP電話の各メリットがどのような内容なのか、以下順にご説明します。

利用料金が安く、通話料無料の場合もあり

IP電話には「通話料金がアナログ電話などと比べて安価」というメリットがあります。

IP電話は公衆のインターネット回線を使用しているため、電話専用の回線に比べてかかるコストが低く、アナログ電話や光電話と比べて、利用料金が安くなっています。

また通話料も基本料金と同様に安い傾向にあり、さらにはIP電話の電話番号である「050から始まる番号」間の通話は無料になります。050番号はそこまで普及しているわけではないものの、無料の恩恵は大きいです。

もし企業内でグループ拠点間の電話を同じIP電話サービスで統一すれば、拠点間の電話料金を大幅に削減できるでしょう。

電話回線を引く必要がない

IP電話はインターネット環境さえあれば使えるため、電話回線を新たに導入する必要がありません。

「事業用に電話番号が欲しいが、電話回線の工事するのも面倒」というケースは多分にあるでしょう。IP電話なら今使っているインターネット回線内で完結するため、工事なども一切ありません。

回線工事がないため、他の電話サービスと比べて初期費用が安くなっており、「手間」と「料金」両方の側面でIP電話は手軽と言えます。

スマートフォンからも利用でき柔軟性がある

IP電話は、インターネットに繋がる端末であれば利用可能なため、スマートフォンでも利用できます。

スマートフォンで利用することで外出先でも電話応対ができますし、普及しつつあるテレワークにも対応できます。

電話機だけだと入電の対応漏れなどによって機会損失が発生してしまう可能性がありますが、スマートフォンやパソコンなどで柔軟に使えるIP電話ではそのような懸念が防げます。

また、社員などが今使っている端末をそのまま活用できるので、デバイスの購入費や保守にかかるコストの削減も可能です。

IP電話で使われる専用アプリは通話だけでなく、チャットやテレビ通話も可能なものが多いため連絡手段の幅が広がります。

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IP電話のデメリット  

IP電話にもメリットがある反面、デメリットが存在します。具体的には以下2つです。

  • 通話品質が不安定
  • 緊急通報・フリーダイヤルが使えない

各デメリットがどのような内容なのか、以下順にご説明します。

通話品質が不安定

IP電話はインターネット回線を使うため、通話品質は回線の状態に影響されます。

インターネットにアクセスする時間帯やそもそもが品質の良くない回線を契約している場合、通話品質が不安定になりやすいため、常に高い音声品質を求める方には適していません。

また、スマホででIP電話を使用する場合は電波状況の影響も受けるので注意が必要です。

緊急通報・フリーダイヤルが使えない

「110」や「119」といった緊急通報、フリーダイヤルに発信できないというのも、IP電話の欠点です。

そのため、すべての通信をIP電話に切り替えると、緊急の際に発信できないリスクも考えられます。万が一の際はスマホを使うなどの対処法をあらかじめ考えておく必要があります。

この問題に対処する方法を検討し、それを踏まえてIP電話の導入について判断しましょう。

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光電話とIP電話は併用できる?

「光電話」と「IP電話」にそれぞれメリット・デメリットが存在しますが、これらを併用することは可能なのでしょうか?

結論から言うと併用は可能です。光電話とIP電話の併用によって、それぞれのメリットとデメリットを補完できます。

「光電話」と「IP電話」の両方を採用することは、初めは煩雑でコストがかさむように見えるかもしれませんが、実は多くの利点があります。

まず、相手先がIP電話を利用している場合、IP電話からかけることで通話料金を抑えることができ、それ以外の場合は光電話からかけることで安定した通話を安定した料金で通話することができます。

光電話なら緊急電話や0120から始まる番号にかけることができるので、有事の際に発信する手段がないといったことを防ぐことができます。

また、光電話の場合は市外局番や既存の固定電話番号を利用することができ、社会的信用を重視な極点では特に役立つでしょう。

IP電話と光電話は基本的に同じ仕組みを共有していますが、提供事業者や使用する回線が違うため異なる特徴があります。

これらの特徴を理解し、適切に使い分けることも選択肢の一つと言えるでしょう。自社の環境を考慮し最適なインフラを整備することが重要です。

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まとめ

「光電話」と「IP電話」は、どちらもインターネット(IP)接続を利用した電話サービスである点は同じです。

違いとしては、IP電話は公衆のインターネット回線を活用して「050」から始まる番号が付与されるのに対して、光電話は光ファイバー回線のインフラ事業者が提供し、市外局番で始まる電話番号が付与されます。

これらのサービスは固定電話に比べて通話料金がお得であり、両者のサービスは併用も可能です。

現在アナログ電話を利用している企業もいますが、「光電話」や「IP電話」のほうが固定電話として主流となっています。

ビジネスの効率化や拡大を目指す場合は、今のうちに光電話やIP電話の特徴や違いを理解し、導入を検討するとよいでしょう。

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