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導入事例:ITクオリティ株式会社さま
ITエンジニア
スマホ1台プランを利用中
従業員数:1名
テレワープをお使い頂いているお客様にインタビュー!
今回お話を伺ったのは、神奈川県川崎市にあるITクオリティ株式会社代表の市原明彦様です。
市原様は監視・制御システムの研究者でしたが、諸々の事情から独立し、ITクオリティ株式会社を設立されました。
現在は、主に元所属していた会社からの業務委託を中心に、ソフトウェア開発などの仕事を幅広く展開していらっしゃいます。
- 所在地:神奈川県川崎市川崎区駅前本町11番地2川崎フロンティアビル4階
- 問い合わせメール:toiawase@itq.co.jp
- ホームページ:https://www.itq.co.jp/
インタビュー
普段電話をどのようにお使いですか?
複数のお客様からお仕事をいただいており、電話はそのやり取りに使っています。
仕事の中には「(お客様の会社に)システム担当がいないから、システムの⾯倒をみてくれないか?」といった依頼もあります。そうなるとお客様のもとまで出向く必要があるので、エンジニアといえど頻繁に外出することになり、外で電話を取る⼿段が欲しくなるんです。
そういった仕事の連絡は携帯電話の番号で行うことが多いのですが、役所関係の連絡は固定電話にかかってくるので、外出中もスマホ1つで両方の電話を受ける必要があります。
テレワープを知ったきっかけや、導入した理由を教えてください。
テレワープを使う前はボイスワープを契約していました。
ボイスワープは、着信を転送できてもスマホからの発信機能は無いので、発信についてはVPNを駆使してやり繰りしていました。
ところがある日、電話番号を増やさないといけない状況になりました。
というのも、弊社ではアプリ開発も行っているんですが、GooglePlayの規約で『開発者はアプリユーザー向けに電話番号を公開しなさい』というものが追加されました。これまではメールアドレスだけで良かったのですが。
それを受けて、始めはスマホ回線を公開番号として登録したのですが、携帯番号や端末がごちゃごちゃになってしまい、管理が面倒に感じました。
そこで、せっかくひかり電話を契約しているのだから、ひかり電話で番号を追加すればいいのではないかと気づきまして。
ただここで問題となったのが、ボイスワープで複数番号をスマホへ転送した場合、どの番号宛の着信か区別ができないので、この問題を解消できるサービスをネット検索で色々調べたのがきっかけです。
月額1万円以内で使えるサービスをピックアップして、条件を洗い出して、それぞれ比較検討の末にテレワープに決めました。
テレワープをどのようにお使いですか?
会社の番号とGoogle公開用番号の二つのひかり電話(固定電話番号)を、テレワープによってスマホで発着信できる状態にしています。
スマホは格安SIMを使っていますが、音質など問題なく使えています。何なら以前のボイスワープ+VPNよりも音質は良くなったかなと。
テレワープを導入して良かったことを教えてください。
やはり、複数の固定電話番号をスマホ1台で着信できて、それでいて安いことですね。
ひかり電話は番号を楽に増やせるのが一番のメリットだと思うので、メリットを活かした利用ができて便利だと感じます。クラウドPBXでもできるみたいですけど、テレワープの方が圧倒的にサービス料が安いため、テレワープのお手頃さは良いですね。
私のようにアプリ開発をしている小規模事業者にとっては一番ドンピシャなサービスではないかなと思います!
今後のご要望等ありましたら教えてください。
今は留守電などに使う応答メッセージは、マイクを使って録音するスタイルですが、テキストで入れたメッセージを自動で音声化して登録する機能がデフォルトでついていたら嬉しいです。
マイクを使っての録音よりもテキスト読み上げの方が、管理が楽で切り替えもしやすいだろうなと思います。
貴重なご意見ありがとうございます。今後の参考とさせていただきます。
ただ、この機能がついた影響で値上がりするなら、つけてもらわなくても大丈夫です!現状で費用対効果的に十分満足しているので。
開発の大変さとかはわかる側なので(笑)、いつかこうなったらありがたいな、程度ですね。
お答えくださりありがとうございました!
ITクオリティ株式会社さま
開発のご依頼などIT関係のご相談は是非ITクオリティ株式会社さまへ(問い合わせメール:toiawase@itq.co.jp)
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