固定電話の料金見直し方法|番号を変えずに節約しよう!

2023年11月現在、コロナ禍や世界情勢の変化、円安などが重なって物価が上がりつつあります。毎日のニュースで食品やガソリンなどの値上げが発表されており、物価高騰を身近に感じている方も多いことでしょう。

このような物価高騰の中、少しでも負担を減らすため、支払っている各種料金の見直しを行っている方もいると思います。

料金の見直しを行ううえで、一番最初に白羽の矢が立つのが「サブスク型のサービス」でしょう。

サブスク型のサービスとは、新聞や雑誌の定期購読、携帯電話、固定電話などといった月々の料金がかかるサービスのことです。

サブスク型のサービスの中には必要不可欠なものもありますが、「あると便利だが、なくても問題ない」というものもあります。そのようなサービスを優先的に物価高騰の今こそ見直しましょう。

今回はサブスク型のサービスの中から「固定電話」に着目し、固定電話で毎月支払っている料金の節約術について詳しく解説していきます。

  • 「テレワープ」と「インターネット」「固定電話」がセットでお得な「テレワープ光
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目次

固定電話の料金見直し方法 5選 | 安くするには

固定電話で毎月支払っている料金を見直し、安くする方法には以下5つの方法があります。

  • オプションの断捨離
  • 固定電話の乗り換え
  • 携帯電話やインターネット回線とセット契約にする
  • 固定電話の回線数を減らす
  • IP電話に変更する

それぞれの方法に特徴がありますので、以下順に詳しくご紹介していきます。

オプションの断捨離

今お使いの固定電話の料金を安くするには、まずはオプションを見直しましょう。

固定電話を契約する時に必要かも知れないと思って、いろいろな付加サービスを追加契約していませんか?

個別にいろいろなサービスを組み合わせて契約している方は特に、多種多様なオプションがまとまっているパッケージプランのほうが安く済む可能性があります。

契約中の電話会社のサイトなどから、オプションのパッケージプランがあるか確認しましょう。

また、オプションの中には実際にはほとんど使っていないサービスもあります。月々の明細などから契約中のオプションを調べて、本当に必要なオプション以外は解約してみてはいかがでしょうか。

例えば、「キャッチホン」という昔からある電話のサービスがあります。通話中に着信があると、特別な信号音で知らせてくれて、フックボタンを軽く押すことで通話先が切り替わる有料サービスです。

キャッチホンは携帯電話の普及もあり、現在ではあまり使われなくなりました。

しかし、電話会社に解約の手続きをするのが面倒だったり、そもそも存在を忘れていたりで、使っていないサービスの料金を毎月払ってしまっているかも知れません。

利用中の固定電話に付加されているオプションサービスを確認し、必要に応じて断捨離やプランの見直しを行いましょう。

固定電話の乗り換え

利用中の固定電話を別の電話会社へと乗り換えることで、月額の固定料金や通話料金が安くなる場合があります。

世の中には、固定電話サービスを提供している会社が多種多様にあり、それぞれが生き残るための戦略を怒難っています。

通話料金が一般価格よりも安かったり、他のサービスとのセット割引だったり、乗り換えを勧奨するようなキャンペーンだったりと様々です。

しかし他社へと乗り換える場合に、特に注意しなければならないのは今の電話番号を引き続き使うことができるかどうかです。

電話番号が変わると、知人やお客様や取引先への通知が大変ですし、通知したからといって相手が必ずしも新しい番号を登録し直してかけてくれるとは限りません。

番号変更は多くの場合大事になるので、電話番号の引き継ぎが可能かどうかしっかりと確認したうえで、乗り換えで料金が安くなるか検討しましょう。

携帯電話やインターネット回線とセット契約にする

固定電話サービスを提供している事業者は多くの場合、携帯電話やインターネット回線、あるいはケーブルテレビなどの他サービスとセットで提供しており、その分割引価格が適用されています。

まずは契約中の電話会社が携帯電話やインターネット回線などを提供していて、且つセット割引などを行っているか確認しましょう。

電話会社でその他のサービスを提供していない場合は、利用中の携帯電話やインターネット回線で固定電話サービスを提供していないか確認するのも1つの手段です。

その場合は前述した通り、電話番号の引き継ぎができるかがポイントとなりますので、確認事項として押さえておきましょう。

固定電話の回線数を減らす

現在固定電話で契約中の回線数を減らすことでも、料金の見直しや削減が可能です。

家庭で固定電話を利用している場合は複数の電話回線を契約している方は少ないため、主に法人の固定電話に当てはまる見直し方法になります。

複数の電話回線を契約している場合は、業務に必要な回線は何かを見直し、不要な回線は解約しましょう。

また、1つの拠点で複数の電話回線を導入している場合は、1回線にまとめられる可能性があります。

具体的には、NTTが提供する「ひかり電話」を契約している場合は「追加番号」で1つの電話回線に複数の電話番号をまとめることが可能です。

追加番号によって取得可能な最大番号数は電話回線のプランによって異なります。通常のひかり電話なら最大5番号まで追加可能、ひかり電話のオフィスタイプなら最大32番号まで追加でき、料金は1番号あたり110円(税込)です。

複数の電話回線を契約している場合はそれぞれの要否を見直し、不要な回線は解約、まとめられる場合は追加番号で1回線に集約しましょう。

IP電話に変更する

使っている固定電話が、アナログ電話やISDN回線といった旧来の電話サービスであれば、IP電話に変更することで料金を安くすることが可能です。

旧来の電話サービスは、通話している間は電話回線を1つの通話が専有してしまうため、どうしても高額になりました。

実際、途中の伝送路(通信の通り道)は多重化されていますが、それを1つ1つの通話に解きほぐすと、例えば東京から大阪へ電話をした場合、東京から大阪まで1本の通話路が通話している間ずっと専有されています。

つまり、その通話路は他の通話には使えません。そのため、旧来の電話サービスの通話料は距離と時間が増えるに従って上がるのです。

IP電話にすると、状況がガラッと変わります。IP電話の代表的なものとしては、NTTが提供する「ひかり電話」や「クラウドPBX」、「050IP電話」といったサービスです。

050番号から始まる「050IP電話」の場合は音声をデジタル情報に変換して、細切れ(パケット)にして送ります。細切れなので、同じ回線を他の通信とシェアして使うことができます。

そのため、「050IP電話」は月額料金も通話料も安いのです。ただし、細切れの情報は回線が混雑したりすると順調に送れなくなるため、IP電話の中には、通話の品質が固定電話に比べて悪い場合があります。

そして、「050IP電話」には明確なデメリットとして110番や119番、それからフリーダイヤルには電話をかけることができません。また、市外局番からの引き継ぎも050番号のため当然ながらできません。

とにかく安さを追求するならば「050IP電話」、そこそこの値段で電話番号そのまま、非常時の連絡手段も抑えたい人は「ひかり電話」を使うと良いでしょう。

固定電話 基本料金 比較

固定電話の料金を見直すうえで、最もポイントとなるのが毎月支払っている「基本料金」です。

毎月固定で発生する基本料金を少しでも下げることで、1月あたりは大した金額ではないものの、年間で換算すれば数千円~1万円近くの節約が可能になります。

では自身が使っている固定電話サービスを含め、基本料金の相場はどのくらいなのでしょうか。

以下に固定電話のサービスタイプ毎に代表的な基本料金と特徴をまとめましたので、是非固定電話の料金見直しの参考にしてください。

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サービスタイプ基本料金(税込)特徴代表的なサービス形式
アナログ電話2,530円2,750円※1市外局番が使える
品質が安定している
停電や災害に強い

通話料金が距離に応じて高くなる
基本料金も他と比べて高め
NTT加入電話
加入電話ライト
アナログ電話
ひかり電話
(光電話)
550円1,650円市外局番が使える
基本料金・通話料金(全国一律)が安い
品質が安定している

光回線の契約が必要
停電時に利用できない
NTTひかり電話
ドコモ光電話
auひかり電話 など
IP電話
050IP電話0円2,500円基本料金0円のものがある
スマホからも発信できる
通話料金も安い場合がある

市外局番が使えない
品質が不安定になる場合がある
110や119など一部発信不可な番号がある
IVRy
My050
SMARTalk など
IP電話
クラウドPBX1,078円~場所を問わずに市外局番が使える
スマホやパソコンからも発信できる
内線通話などの便利機能が使える

品質が不安定になる場合がある
既存の市外局番が引き継げない
大規模な利用を想定した設計が多い
03plus
ナイセンクラウド
MOT/TEL など
IP電話
直収電話1,078円2,585円※2市外局番が使える
NTTの加入電話に比べ基本料金や初期費用が安い
品質が安定している(おうちのでんわを除く)

0120など一部発信不可な番号がある
ADSLが使えなくなる
おうちのでんわ
おとくライン
プラチナ・ライン&世界割 など
アナログ電話
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サービスタイプ基本料金(税込)特徴代表的なサービス形式
アナログ電話2,530円~
2,750円※1
市外局番が使える
品質が安定している
停電や災害に強い

通話料金が距離に応じて高くなる
基本料金も他と比べて高め
NTT加入電話
加入電話ライト
アナログ電話
ひかり電話
(光電話)
550円
1,650円
市外局番が使える
基本料金・通話料金(全国一律)が安い
品質が安定している

光回線の契約が必要
停電時に利用できない
NTTひかり電話
ドコモ光電話
auひかり電話 など
IP電話
050IP電話0円
2,500円
基本料金0円のものがある
スマホからも発信できる
通話料金も安い場合がある

市外局番が使えない
品質が不安定になる場合がある
110や119など一部発信不可な番号がある
LaLa Call
MiiTel
SMARTalk など
IP電話
クラウドPBX1,078円~場所を問わずに市外局番が使える
スマホやパソコンからも発信できる
内線通話などの便利機能が使える

品質が不安定になる場合がある
既存の市外局番が引き継げない
大規模な利用を想定した設計が多い
03plus
ナイセンクラウド
MOT/TEL など
IP電話
直収電話1,078円
2,350円※2
市外局番が使える
NTTの加入電話に比べ基本料金や初期費用が安い
品質が安定している(おうちのでんわを除く)

0120など一部発信不可な番号がある
ADSLが使えなくなる
おうちのでんわ
おとくライン
プラチナ・ライン&世界割 など
アナログ電話
  1. NTT事務用加入電話 ダイヤル回線用の基本料金を参照。
  2. おうちのでんわの基本料金参照。
  1. NTT住宅用加入電話 ダイヤル回線用 1級取扱所の基本料金を参照。
  2. おうちのでんわの基本料金参照。

基本料金が無料のものはある?

前述した通り、「050IP電話」の中には基本料金が無料のサービスがあります。基本料金が無料な分、通話料金が高めに設定されていたり、一部サービスの会員のみが契約できたりと注意すべき点が多々あります。

基本料金が無料で使える「050IP電話」サービスで代表的なものとしては、以下の2つがあります。

  • My 050(マイ ゼロゴーゼロ)
  • SMARTalk(スマトーク)

これらはスマホアプリとして使える「050IP電話」サービスで、申し込んだのちにアプリをインストールすることで使えるようになります。

固定電話ではないため、固定電話の料金節約とはまた違う方向性になりますが、固定電話であることにこだわらず、とにかく安く、手軽に電話を使いたいという方におすすめのサービスと言えるでしょう。

固定電話 1分あたりの通話料金 比較

固定電話の基本料金がどのくらいなのか、サービスタイプ毎にご紹介しましたが、固定電話の料金を見直すにあたりもう一つ大事なポイントが「通話料金」です。

通話料金は「通話時間」などに応じて異なる従量料金ですが、基本料金と同様にサービスによって定める単価が違ってきます。

固定電話を多用している方ほど、通話料金の単価が1円でも下げることによって大幅に固定電話にかかる料金を節約することができます。

通話料金の単価はサービスタイプ毎に細かく設定されており、公表されている単価は30秒あたりの金額だったり、3分あたりの金額だったりと単位が異なるため比較が難しく思われるでしょう。

そこで、以下に固定電話のサービスタイプ毎に1分あたりの通話料金をまとめましたので、是非固定電話の料金見直しの参考にしてください。

なお、加入電話の通話料金は「距離」や「時間帯」に応じて変動する仕様でしたが、2024年1月のIP網移行に伴い全て一律の料金へと変更となります。今回は現行の通話料金と2024年1月以降の通話料金をそれぞれご紹介します。

スクロールできます
サービスタイプ1分あたりの通話料固定電話への国内通話料金(税込)携帯電話への国内通話料金(税込)
アナログ電話
~2023年12月まで
<固定電話宛>
2.33円~58円/1分

<携帯電話宛>
17.6円/1分
市内(区域内)昼間・夜間:9.35円/3分
深夜:9.35円/4分
17.6円/60秒(一律)
同一圏内の市外(区域内)
~20kmまで
昼間・夜間:22円/90秒
深夜:22円/2分
同一圏内の市外(区域内)
21km~60kmまで
昼間:33円/1分
夜間:33円/75秒
深夜:22円/90秒
同一圏内の市外(区域内)
60km超え
昼間:44円/45秒
夜間:33円/1分
深夜:22円/90秒
アナログ電話
2024年1月以降~
<固定電話宛>
3.11円/1分

<携帯電話宛>
17.6円/1分
9.35円/3分(一律)17.6円/60秒(一律)
ひかり電話
(光電話)
<固定電話宛>
2.93円/1分

<携帯電話宛>
17.6円/1分
8.8円/3分(一律)17.6円/60秒(一律)
050IP電話<固定電話宛>
3.52円~17.6円/1分

<携帯電話宛>
17.6円~19.80円/1分
<SMARTalk>
8.8円/30秒(一律)

<My050>
10.56円/3分(一律) など
<SMARTalk>
8.8円/30秒(一律)

<My050>
19.80円/1分(一律) など
クラウドPBX<固定電話宛>
3.11円/1分

<携帯電話宛>
13.2~19.25円/1分
<03plus>
8.8円/3分(一律)
※アプリ発信の場合は20円/30秒

<ナイセンクラウド>
8.8円/3分(一律) など
<03plus>
19.25円/1分(一律)
※アプリ発信の場合は20円/30秒

<ナイセンクラウド>
13.2円/1分(一律) など
直収電話<固定電話宛>
2.89円~2.92円/1分

<携帯電話宛>
17.05円~17.6円/1分
<おうちのでんわ>
8.789円/3分(一律)
※ソフトバンクの電話番号宛は通話料無料

<おとくライン>
8.69円/3分(一律) など
<おうちのでんわ>
17.6円/1分(一律)
※ソフトバンクの電話番号宛は通話料無料

<おとくライン>
17.05円/1分(一律) など
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サービスタイプ1分あたりの通話料固定電話への国内通話料金(税込)携帯電話への国内通話料金(税込)
アナログ電話
~2023年12月まで
<固定電話宛>
2.33円~58円/1分

<携帯電話宛>
17.6円/1分
市内(区域内)昼間・夜間:9.35円/3分
深夜:9.35円/4分
17.6円/60秒(一律)
同一圏内の市外(区域内)
~20kmまで
昼間・夜間:22円/90秒
深夜:22円/2分
同一圏内の市外(区域内)
21km~60kmまで
昼間:33円/1分
夜間:33円/75秒
深夜:22円/90秒
同一圏内の市外(区域内)
60km超え
昼間:44円/45秒
夜間:33円/1分
深夜:22円/90秒
アナログ電話
2024年1月以降~
<固定電話宛>
3.11円/1分

<携帯電話宛>
17.6円/1分
9.35円/3分(一律)17.6円/60秒(一律)
ひかり電話
(光電話)
<固定電話宛>
2.93円/1分

<携帯電話宛>
17.6円/1分
8.8円/3分(一律)17.6円/60秒(一律)
050IP電話<固定電話宛>
3.52円~17.6円/1分

<携帯電話宛>
17.6円~19.80円/1分
<SMARTalk>
8.8円/30秒(一律)

<My050>
10.56円/3分(一律) など
<SMARTalk>
8.8円/30秒(一律)

<My050>
19.80円/1分(一律) など
クラウドPBX<固定電話宛>
3.11円/1分

<携帯電話宛>
13.2~19.25円/1分
<03plus>
8.8円/3分(一律)
※アプリ発信の場合は20円/30秒

<ナイセンクラウド>
8.8円/3分(一律) など
<03plus>
19.25円/1分(一律)
※アプリ発信の場合は20円/30秒

<ナイセンクラウド>
13.2円/1分(一律) など
直収電話<固定電話宛>
2.89円~2.92円/1分

<携帯電話宛>
17.05円~17.6円/1分
<おうちのでんわ>
8.789円/3分(一律)
※ソフトバンクの電話番号宛は通話料無料

<おとくライン>
8.69円/3分(一律) など
<おうちのでんわ>
17.6円/1分(一律)
※ソフトバンクの電話番号宛は通話料無料

<おとくライン>
17.05円/1分(一律) など

固定電話とインターネット料金を安くする方法

固定電話を利用している方の多くは、インターネット回線も自宅や事務所などに引いていることでしょう。

最近は、固定電話とインターネットをセットで販売している事業者も多くなっているため、固定電話とインターネットをそれぞれ個別に契約している場合は、どちらかの事業者にまとめることで個別契約時の総額よりも月額料金が安くなる可能性があります。

特に、NTT東日本/西日本のひかり電話を利用中の場合は、光コラボレーション事業者が販売する固定電話とインターネットのセットプランに乗り換えることをおすすめします。

光コラボレーション事業者とは、NTT東西より光回線サービスなどの卸提供を受けて、自社サービスとしてインターネットや固定電話を販売している事業者のことを指します。一般的にはこの販売モデルを「光コラボ」と呼称しています。

光コラボの多くは、インターネットと固定電話だけでなく、携帯電話などといった独自サービスもセットになっており、割引などが適用されてさらにおトクになっています。

固定電話やインターネット、携帯電話などを個別に契約している場合は、それぞれの提供元からセットになったプランが提供されていないか確認してみましょう。

スマホ内線化サービスがセットの「テレワープ光」

https://telwarp.co.jp/telwarp-hikari/

数多くある光コラボの中でも、固定電話をよく使う方には「スマホ内線化サービス」と「固定電話」「インターネット」がセットでおトクな「テレワープ光」がおすすめです。

スマホ内線化サービス「テレワープ」とは、今お使いの固定電話をスマホでも発信・着信できるようにするサービスです。

テレワープと一緒に、固定電話とインターネットも「テレワープ光」にまとめることで、月額料金を抑えたまま便利なスマホ内線化サービスが使え通話料金も他よりも安く設計されているため、固定電話を多用する方に向いている光コラボと言えます。

具体的には、以下のような月額料金・通話料金になります。

月額料金

サービス月額料金(税込)サービス内容
テレワープ光※16,182インターネット(IPv6)
固定電話(光電話)
テレワープ(スマホ内線化)
ナンバー・ディスプレイ※2
フレッツ光※35,775円インターネット(IPv6)
固定電話(光電話)
ナンバー・ディスプレイ
ドコモ光※45,610円インターネット(IPv6)
固定電話(光電話)
ナンバー・ディスプレイ
ソフトバンク光※55,170円インターネット(IPv6)
固定電話(光電話)
ナンバー・ディスプレイ
スクロールできます
サービス月額料金
(税込)
サービス内容
テレワープ光※16,182インターネット(IPv6)
固定電話(光電話)
テレワープ(スマホ内線化)
ナンバー・ディスプレイ※2
フレッツ光※35,775円インターネット(IPv6)
固定電話(光電話)
ナンバー・ディスプレイ
ドコモ光
※4
5,610円インターネット(IPv6)
固定電話(光電話)
ナンバー・ディスプレイ
ソフトバンク光
※5
5,170円インターネット(IPv6)
固定電話(光電話)
ナンバー・ディスプレイ
  1. 「テレワープ光 マンションプラン1」「テレワープ光電話」をお申し込みの場合。
  2. テレワープ光には「テレワープ」でナンバーディスプレイ機能が必須のため、「発信者番号表示(ナンバー・ディスプレイと同様のサービス)」が標準付帯。
  3. 「フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ」「ひかり電話 基本プラン」「OCN 光 with フレッツ」「ナンバー・ディスプレイ」をお申し込みの場合。
  4. 「ドコモ光 1ギガ タイプB」「ドコモ光電話」「発信者番号表示」をお申し込みの場合。
  5. 「ソフトバンク光 マンションタイプ」「光電話(N)」「番号表示」をお申し込みの場合。
  1. 「テレワープ光 マンションプラン1」「テレワープ光電話」をお申し込みの場合。
  2. テレワープ光には「テレワープ」でナンバーディスプレイ機能が必須のため、「発信者番号表示(ナンバー・ディスプレイと同様のサービス)」が標準付帯。
  3. 「フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ」「ひかり電話 基本プラン」「OCN 光 with フレッツ」「ナンバー・ディスプレイ」をお申し込みの場合。
  4. 「ドコモ光 1ギガ タイプB」「ドコモ光電話」「発信者番号表示」をお申し込みの場合。
  5. 「ソフトバンク光 マンションタイプ」「光電話(N)」「番号表示」をお申し込みの場合。

通話料金

サービス固定電話への通話料金(税込)携帯電話への通話料金(税込)
テレワープ光7.92円/3分15.84円/1分
フレッツ光・ドコモ光・ソフトバンク光 など8.8円/3分17.6円/1分
サービス固定電話宛(税込)携帯電話宛
(税込)
テレワープ光7.92円/3分15.84円/1分
フレッツ光・ドコモ光・ソフトバンク光 など8.8円/3分17.6円/1分

テレワープ光なら現在支払っている月額料金と同等のまま、またはより安くなって便利なスマホ内線化サービスが使え、且つ通話料金も他社より約10%ほど安いため電話を使えば使うほどおトクになります。

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まとめ

固定電話の料金を見直し、節約する方法をご紹介しました。どの方法も少し手間がかかり面倒だなと思う方もいらっしゃることでしょう。

しかし、手間を惜しまずいち早く毎月支払っている料金を見直すことで1年後には数万円の差が生まれており、物価が高騰し負担が大きくなっている状況でその差は大きいです。

ぜひこの記事を参考に、先ずは固定電話で支払っている料金を少しでも安くできるよう見直してみてはいかがでしょうか。

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