固定電話と携帯電話どちらが安い?スマホと固定電話を比較!

最近はSNSやビデオ通話、チャットなど、色々なコミュニケーションツールが発達しています。どれも手軽に使えて、すべてチャットでやり取りしているといった方も増えていることでしょう。

とはいえ、特にビジネスシーンなどでは電話の重要性を感じる機会は多いのではないでしょうか。

電話を使ううえで、一番気になる部分は「固定電話と携帯電話、どちらが安いのか」です。結論から言うと、固定電話の方が安いけれども、IP電話を活用すればスマホを劇的に安く使えます。

今回は、具体的に固定電話と携帯電話のどちらがどれくらい安いのかを解説していきます。

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目次

固定電話と携帯電話の種類

一口に「固定電話」と「携帯電話」といっても、その中で数種類の分類があり、それぞれ月額基本料金や通話料金などが異なってきます。

料金を比較するうえで、大事なポイントとなるので抑えておきましょう。

固定電話の種類

固定電話の種類として、一般的には以下3種類あります。

  • NTT加入電話(アナログ電話)
  • ひかり電話(光電話)
  • 直収電話

それぞれの概要を以下に説明していきます。

NTT加入電話(アナログ電話)

十数年前までは固定電話と言えばNTT加入電話、いわゆる”アナログ電話”のことを指していました。

NTT加入電話は、電話加入権を購入して電話局から電話回線(メタル線)を引き込むことにより通話が可能になる固定電話サービスです。

NTT加入電話の中には「加入電話・ライトプラン」というプランがあり、電話加入権にかかる初期費用が発生しない分月額料金が割高になっています。

加入電話の契約者数は、NTTの発表によると2023年3月時点で1,354万件(ISDNを含む)であり、10年間で契約数が約半減と著しい減少傾向にあります。

契約数 | 財務概要 | 株主・投資家情報 – NTT Group

https://group.ntt/jp/ir/fin/subscriber.html

加入電話は専用の回線や交換局などを使って電話サービスを提供しているため、品質が安定していますが、その分基本料金や通話料金が割高になっています。

なお、2024年1月以降は加入電話の電話網がアナログ回線からIP網へと切り替わり、通話料金が全国で一律の料金へと変更となります。

  • 発信先が固定電話宛 or 携帯電話宛で通話料金の単価が異なる。

ひかり電話(光電話)

現在、最も普及している固定電話が「ひかり電話(光電話)」です。

ひかり電話は、NTT東日本/西日本が提供する光ファイバーを使ったIP電話のことです。

「ひかり」の部分が漢字になった「光電話」も存在しますが、「ひかり電話」がNTT東西商標の光IP電話サービスで、「光電話」の場合はNTT以外が提供する光IP電話サービスのことを指しています。

加入電話と似たように、固定電話を使いたい場所に光回線を引き込むことで通話が可能になる固定電話サービスですが、多くの場合インターネット用の光回線(フレッツ光など)のオプションとしてひかり電話(光電話)を契約します。

NTTの発表によると、ひかり電話の契約チャネル数は2023年3月時点で1,875万件であり、全体傾向としてはほぼ横ばいです。

契約数 | 財務概要 | 株主・投資家情報 – NTT Group

https://group.ntt/jp/ir/fin/subscriber.html

ひかり電話(光電話)は、インターネットと兼用の光回線および通信設備で電話サービスを提供しているため、運営コストが低く、基本料金が安いという特徴があります。

また、加入電話とは異なり、IP通信による音声データのやり取りのため、通話距離や時間帯を考慮する必要が無く、通話料金が全国どの時間帯でも一律の単価になっています。

  • 発信先が固定電話宛 or 携帯電話宛で通話料金の単価が異なる。

直収電話

直収電話とは、NTT東日本/西日本以外の回線事業者がNTTが不使用の電話設備を借りて独自に提供する固定電話サービスです。

代表的な回線事業者としては、ソフトバンクの「おとくライン」や「おうちのでんわ」、NTTコミュニケーションズの「プラチナライン&世界割」があります。

サービスとしては、NTT加入電話(アナログ電話)と近いですが、電話加入権が不要だったり、加入電話に比べ各種料金が安いといった特徴が挙げられます。

携帯電話の種類

携帯電話の種類としては、大きく分けると以下2種類あります。

  • MNO(大手キャリア)
  • MVNO(格安SIM)

それぞれの概要を以下に説明していきます。

MNO(大手キャリア)

MNOとは「Mobile Network Operator」の略称で「移動体通信事業者」のことを言います。

MNOは自社で全国に通信基地局や電話交換設備などを持っており、自社設備を使って無線通信の電話サービスなどを提供しています。一般的に携帯電話というとMNOのことを指します。

国内のMNOとしては、「docomo」「au」「ソフトバンク」「楽天モバイル」の4社あり、いわゆる”4大キャリア”が国内MNOに該当します。

携帯電話が世に出てからMNOが携帯電話業界を牽引し、総務省の発表によると2020年度末時点の移動体通信(携帯電話、PHS及びBWA)の契約数が1億9,512万件と、携帯電話を持つのが当たり前になるまで普及しています。

令和3年版 情報通信白書|提供状況 – 総務省

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd242210.html

MNOの通信サービスは自社の通信設備を使っているため、比較的品質が安定していますが、料金が高めに設定されています。

MVNO(格安SIM)

MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator」の略称で「仮想移動体通信事業者」のことを言います。

MVNOは自社で通信基地局などの設備を持っておらず、MNOが持っている通信網を借り受けて無線通信の電話サービスなどを提供しています。一般的には「格安SIM」と呼ばれるサービスがMVNOに該当します。

MNOが持っている通信基地局などを借りているため、MVNOは設備投資にコストがかからず、提供料金が安いという特徴があります。

ただし、MVNOは通信網を借り受けている分、MNOに比べ品質が劣ってしまう面もあるため、注意が必要です。

固定電話と携帯電話はどちらが安い? | 比較表で解説

ここまで固定電話と携帯電話の種類について説明してきましたが、果たしてどちらがどのくらい安いのでしょうか。

以下2つの料金を固定電話と携帯電話の種類毎に比較表をまとめました。

  • 基本料金
  • 1分あたりの通話料金

各比較表をもとに、固定電話と携帯電話がどちらがどのくらい安いのか比較していきましょう。

基本料金

固定電話と携帯電話ともに、毎月支払う「基本料金」があります。

電話を使う使わないにかかわらず必ず固定で発生する料金のため、基本料金が”安さ”という点においては大事なポイントになります。

固定電話と携帯電話の各種類ごとに基本料金の比較表を以下にまとめましたので、基本料金はどちらのほうがどのくらい安いのか見てみましょう。

種別基本料金(税込)主な事業者
固定電話NTT加入電話2,530円~2,750円※1NTT東日本/西日本
ひかり電話
(光電話)
550円NTT東日本/西日本
ドコモ
ソフトバンク光 など
直収電話1,078円※2おうちのでんわ
おとくライン
プラチナ・ライン&世界割 など
携帯電話MNO
(大手キャリア)
990円~5,665円※3docomo
au(KDDI)
ソフトバンク
楽天モバイル
MVNO
(格安SIM)
792円~2,365円※4ワイモバイル
UQモバイル
OCNモバイルONE
BIGLOBEモバイル など
スクロールできます
種別基本料金(税込)主な事業者
固定電話NTT加入電話2,530円~2,750円※1NTT東日本/西日本
ひかり電話
(光電話)
550円~1,650円NTT東日本/西日本
ドコモ
ソフトバンク光 など
直収電話1,078円~2,585円※2おうちのでんわ
おとくライン
プラチナ・ライン&世界割 など
携帯電話MNO
(大手キャリア)
990円~5,665円※3docomo
au(KDDI)
ソフトバンク
楽天モバイル
MVNO
(格安SIM)
792円~2,365円※4ワイモバイル
UQモバイル
OCNモバイルONE
BIGLOBEモバイル など
  1. NTT事務用加入電話 ダイヤル回線用の基本料金を参照。
  2. おうちのでんわの基本料金参照。
  3. 各キャリアの音声通話付きデータ3GBプランを参照。
  4. 各MVNOの音声通話付きデータ3GBプランを参照。
  1. NTT事務用加入電話 ダイヤル回線用の基本料金を参照。
  2. おうちのでんわの基本料金参照。
  3. 各キャリアの音声通話付きデータ3GBプランを参照。
  4. 各MVNOの音声通話付きデータ3GBプランを参照。

基本料金においては、固定電話である「ひかり電話」の550円が最も安いという結果になりました。

携帯電話の場合は電話の他に、データ通信サービスも付帯されていますので、料金だけでは一概に比較はできませんが、「電話の基本料金」という観点でいうと、固定電話のほうが安いといえるでしょう。

1分あたりの通話料金

電話にかかる料金として、もうひとつ「通話料金」というものがあります。

通話料金は基本料金と異なり、通話した時間などに応じて毎月の金額が変わる従量料金です。基本的には、時間あたりの単価が定められており、単価×1月あたりの通話時間で当月の通話料金が決まります。

毎月の通話時間は都度変わるので、通話料金の安さを固定電話と携帯電話で比較するには「時間あたりの単価」をポイントにするのがいいでしょう。

しかし、多くの場合、電話サービスの提供事業者毎で定める単価が「1分あたり」だったり、「3分あたり」だったり、「30秒あたり」だったりと異なります。

単位にばらつきがあると比較しにくいため、今回はすべて「1分あたり」に統一して通話料金の比較表をまとめました。

固定電話と携帯電話、どちらのほうが通話料金が安いのか見ていきましょう。

種別1分あたりの
国内通話料金(税込)
主な事業者
固定電話NTT加入電話
~2023年12月まで
固定電話宛 2.33円~/1分※1
携帯電話宛 17.6円/1分
NTT東日本/西日本
NTT加入電話
2024年1月以降~
固定電話宛 3.11円/1分
携帯電話宛 17.6円/1分
ひかり電話
(光電話)
固定電話宛 2.93円/1分
携帯電話宛 17.6円/1分
NTT東日本/西日本
ドコモ
ソフトバンク光 など
直収電話固定電話宛 2.89円~/1分※2
携帯電話宛 17.05円~/1分※2
おうちのでんわ
おとくライン
プラチナ・ライン&世界割 など
携帯電話MNO
(大手キャリア)
固定電話宛 0円~/1分※3
携帯電話宛 0円~/1分※3
docomo
au(KDDI)
ソフトバンク
楽天モバイル
MVNO
(格安SIM)
固定電話宛 19.8円~/1分※4
携帯電話宛 19.8円~/1分※4
ワイモバイル
UQモバイル
OCNモバイルONE
BIGLOBEモバイル など
スクロールできます
種別1分あたりの
国内通話料金(税込)
主な事業者
固定電話NTT加入電話
~2023年12月まで
固定電話宛 2.33円~/1分※1
携帯電話宛 17.6円/1分
NTT東日本/西日本
NTT加入電話
2024年1月以降~
固定電話宛 3.11円/1分
携帯電話宛 17.6円/1分
ひかり電話
(光電話)
固定電話宛 2.93円/1分
携帯電話宛 17.6円/1分
NTT東日本/西日本
ドコモ
ソフトバンク光 など
直収電話固定電話宛 2.89円/1分※2
携帯電話宛 17.05円/1分※2
おうちのでんわ
おとくライン
プラチナ・ライン&世界割 など
携帯電話MNO
(大手キャリア)
固定電話宛 0円~44円/1分※3
携帯電話宛 0円~44円/1分※3
docomo
au(KDDI)
ソフトバンク
楽天モバイル
MVNO
(格安SIM)
固定電話宛 19.8円~/1分※4
携帯電話宛 19.8円~/1分※4
ワイモバイル
UQモバイル
OCNモバイルONE
BIGLOBEモバイル など
  1. 2.33円/1分は昼間・夜間時の市内(同区域内)への発信における通話料金。
  2. おとくラインの通話料金を参照。
  3. 楽天モバイルの通話料金を参照。(0円はRakuten Linkアプリで発信時の料金。)
  4. BIGLOBEモバイルの通話料金を参照。
  1. 2.33円/1分は昼間・夜間時の市内(同区域内)への発信における通話料金。
  2. おとくラインの通話料金を参照。
  3. 楽天モバイルの通話料金を参照。(0円はRakuten Linkアプリで発信時の料金、)
  4. BIGLOBEモバイルの通話料金を参照。

通話料金においては、携帯電話のMNOである「楽天モバイル」が専用アプリで発信すると国内通話が無料で最も安いという結果になりました。

特に音声品質や通信キャリアにこだわりがなければ「楽天モバイル」がお得と言えます。

「楽天モバイル」以外の場合は通話料金の単価だけみれば固定電話のほうが安く見えますが、携帯電話には「通話かけ放題オプション」というのがあるため、毎月どの程度の頻度で通話(発信)をするのかによってどちらが安いのか変わってきます。

  • 毎月定額のオプション料金だけで通話し放題というオプションサービス。

この通話かけ放題オプションの相場である月額1,980円(税込)を考慮して、固定電話と携帯電話の通話料金を比較すると、以下のようになります。

  • 毎月の発信通話時間が約200分以上の場合は「携帯電話(かけ放題オプション)」のほうが安い
  • 毎月の発信通話時間が約200分未満の場合は「固定電話」のほうが安い
  • 「通話かけ放題オプション月額1,980円(税込)」と「固定電話の平均通話料金単価10円/1分×通話時間/月の通話料金」で比較。

毎月の発信通話時間が200分以上というと、毎日平均して6~7分以上の発信通話をしていることになります。

ここまで高頻度に発信することはビジネスでも多くありませんので、基本的には通話料金は固定電話のほうが安いと言えます。

固定電話と携帯電話はどちらが安いのか? | よくある質問

ここまで固定電話と携帯電話の各種料金を比較してきましたが、まだ疑問に思うことや気になることはあることでしょう。

そこで、実際に固定電話と携帯電話の安さについて、よくある質問とそれに対する回答を以下にまとめました。是非比較表とあわせて、参考にしてください。

固定電話と携帯電話、料金はどちらのほうが安くなりますか?

基本料金・通話料金ともに、固定電話のほうが安くなります。

ただし、頻繁に発信する場合は携帯電話の「楽天モバイル」に加入するか、「かけ放題オプション」を申し込んだほうが安く済む場合があります。

固定電話から携帯電話にかけた場合と、携帯電話から携帯電話に掛けた場合、どちらのほうが安いですか?

固定電話から携帯電話に掛けた場合は「17.6円/1分(税込)」、携帯電話から携帯電話に掛けた場合は「44円/1分(税込)」と、固定電話から掛けたほうが安く済みます。

ただし携帯電話の場合は、同じ通信キャリア同士だと通話料無料などといった特典がある可能性があるため、ケースによっては携帯電話のほうが安く済む場合があります。

それほど電話を使わないのだが、電話という手段は持っておきたい。その場合は固定電話と携帯電話、どちらのほうが安く済むか?

電話の各種料金だけで比較すれば固定電話のほうが安く済みます。

しかし、携帯電話の場合は電話の他にデータ通信も使え、多くの方は電話とデータ通信がセットの携帯電話を使っていると思いますので、電話をほとんど使わない場合は携帯電話のほうが料金としても利便性としてもお得です。

安くする方法はある?

ここまで相場をもとに、固定電話と携帯電話の料金をご紹介しましたが、それぞれより安くする方法はあるのでしょうか?

結論から言うと、固定電話と携帯電話ともに安くする方法はありますので、それぞれご紹介していきます。

固定電話の料金を安くする方法

固定電話の料金を安くする方法としては「インターネットと固定電話をセットで契約する」ことが挙げれらます。

多くの場合、固定電話を設置している場所には一緒にインターネット回線を敷設しています。

当然ながらインターネット回線にも料金が発生しますので、インターネット回線と固定電話(光電話)の契約先を1つにまとめることで、個別で契約するよりも総額が安くなる場合があります。

特に「テレワープ光」という光コラボサービスなら、インターネット回線と光電話がセットで安くなるのはもちろんのこと、通話料金もNTTのひかり電話よりも10%ほど安いため、固定電話の料金を安くしたい方にはおすすめです。

また、光電話がお使いのスマホでも発信・着信できるようになるスマホ内線化サービスも標準付帯なので、固定電話の料金も下げつつ、利便性が大幅に向上します。

テレワープ光について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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携帯電話の料金を安くする方法

携帯電話の料金を安くする方法としては、「MVNO(格安SIM)へと乗り換える」ことが挙げられます。

MVNO(格安SIM)については前半で説明した通りですが、MVNOはMNO(大手キャリア)に比べて基本料金などが安い傾向があります。

MNOの場合でも、最近は「ahamo(docomo)」や「povo(au)」といった格安プランを提供していますので、MNOの高いプランを契約している場合は「MVNOに乗り換える」、もしくは「MNOの格安プランに切り替える」ことを検討しましょう。

既にMVNOを契約中でも、MVNO各社が独自提供しているサービスとのセット割などでよりお得になっている場合もあります。

代表的なMNO・MVNO各社のプランをいくつかまとめましたので、自身にあったものがあるか参考にしてください。

サービス名利用料金(税込)特徴・特典
ahamo
(docomo)
2,970円/月データ容量 20GB(他 100GBプラン)
国内通話料金5分無料付
dカードGOLDでの支払いで5GB追加付与
povo2.0(au)0円/月基本料が0円
必要に応じてトッピングとしてデータ容量を追加
トッピングした分で料金が異なる(180日間トッピングが無い場合は契約解除となる可能性あり)
ワイモバイル1,078円/月データ容量 4GB(他 20GB/30GBプラン)
ソフトバンク光契約中且つPayPayカードでの支払いで、基本料金2,365円/月から1,287円値引きされて1,078円/月(税込)
UQモバイル990円/月データ容量 0~15GB(利用量に応じて料金が変動する)
自宅でUQ関連サービスを契約中且つau PAYカードでの支払いで、基本料金3,465円/月から1,287円値引きされて2,178円/月(税込)
データ利用量が1GB未満だとさらに1,188円値引きされて990円/月
OCNモバイルONE550円/月データ容量 500MB(他 1GB/3GB/6GB/10GBプラン)
最大10分相当の通話料割引あり
1GB以上のプランでは220円分のOCN光セット割引あり
BIGLOBEモバイル1,078円/月データ容量 1GB(他 3GB/6GBプラン)
家族割で2回線目以降は利用料金が200円値引き
ビックローブ光とセットだと、ビックローブ光の利用料金が1年間毎月3,300円(税込)分値引き
スクロールできます
サービス名利用料金
(税込)
特徴・特典
ahamo
(docomo)
2,970円/月データ容量 20GB(他 100GBプラン)
国内通話料金5分無料付
dカードGOLDでの支払いで5GB追加付与
povo2.0(au)0円/月基本料が0円
必要に応じてトッピングとしてデータ容量を追加
トッピングした分で料金が異なる(180日間トッピングが無い場合は契約解除となる可能性あり)
ワイモバイル1,078円/月データ容量 4GB(他 20GB/30GBプラン)
ソフトバンク光契約中且つPayPayカードでの支払いで、基本料金2,365円/月から1,287円値引きされて1,078円/月(税込)
UQモバイル990円/月データ容量 0~15GB(利用量に応じて料金が変動する)
自宅でUQ関連サービスを契約中且つau PAYカードでの支払いで、基本料金3,465円/月から1,287円値引きされて2,178円/月(税込)
データ利用量が1GB未満だとさらに1,188円値引きされて990円/月
OCNモバイル
ONE
550円/月データ容量 500MB(他 1GB/3GB/6GB/10GBプラン)
最大10分相当の通話料割引あり
1GB以上のプランでは220円分のOCN光セット割引あり
BIGLOBE
モバイル
1,078円/月データ容量 1GB(他 3GB/6GBプラン)
家族割で2回線目以降は利用料金が200円値引き
ビックローブ光とセットだと、ビックローブ光の利用料金が1年間毎月3,300円(税込)分値引き

まとめ

固定電話と携帯電話、どちらがどのくらい安いのかご紹介しました。

電話としてかかる料金だけでみれば固定電話のほうが安いと言えますが、電話の使用頻度・用途によっては携帯電話のほうが安い場合もあります。

以下に使用頻度・用途別に固定電話と携帯電話のどちらが安いのかをまとめましたので、自身の利用状況と照らし合わせて参考にしてください。

ほぼ毎日電話をかけていて、長時間の通話も多い携帯電話
楽天モバイル、通話かけ放題オプション
電話は頻繫に使うが、発信することはあまりない固定電話
ひかり電話、直収電話
滅多に電話を使うことはないが、連絡手段として持っておきたい携帯電話
楽天モバイル、MVNO など
ほぼ毎日電話をかけていて、長時間の通話も多い携帯電話
楽天モバイル、通話かけ放題オプション
電話は頻繫に使うが、発信することはあまりない固定電話
ひかり電話、直収電話
滅多に電話を使うことはないが、連絡手段として持っておきたい携帯電話
楽天モバイル、MVNO など

もし固定電話の料金を下げたいが、携帯電話に切り替えることもできない…とお悩みの場合は、是非「テレワープ光」への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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