テレワープをご契約中の方向けFAQ

テレワープアプリの初期設定は、以下の通りに進めてください。

なお、テレワープキューブに同梱されているガイドブックにも記載されておりますので、あわせてご参照ください。

スマホ（テレワープアプリ）で固定電話番号宛の着信に応答する場合は、通常の携帯電話番号宛の着信時と同様に、呼び出し画面より応答ボタンを押して通話を開始してください。

尚、テレワープアプリの着信画面は、直接スマホにかかってきた電話と区別するために、通常とは異なる表示されます。具体的には以下の通りです。

スマホで固定電話番号を発信するためには、テレワープアプリから発信します。

本アプリからの発信方法としては、以下3パターンがございますので、何れかから操作ください。

テレワープを使用して内線通話をする場合、以下操作を行います。

尚、内線番号「1」と「2※1」は固定電話機に該当します。

1. NTTロゴマークの入った機器（ホームゲートウェイ）のアナログポート番号に準じて内線番号が割り当てられます。固定電話機がホームゲートウェイのアナログポート「1」番に接続されている場合は、当該電話機は内線「1」番になり、アナログポート「2」番に接続されている場合は、内線「2」番になります。

テレワープアプリで通話中の電話を「保留」にするには、通話画面の「保留」ボタンをタップしてください。

「保留」ボタンをタップした時点で、相手先には保留音が流れます。

テレワープアプリで応答した電話を他の端末（内線番号）へ転送する場合は以下操作を行います。

テレワープアプリで留守番電話を確認する場合は、以下操作を行います。

なお、留守電メッセージは新しい順に最大100件分※2が表示されます。また、留守番電話の登録情報には、録音日時の他に「発信者番号」「着信番号」が表示されます。

1. 未確認の留守番電話がある場合は、「留守番電話マーク」が赤く表示されます。
2. 登録メッセージが100件を超過すると、古い順にメッセージが削除されていきます。
   また、留守番電話一覧から任意で不要なメッセージを削除することが可能ですが、アプリの仕様上、消去ではなく非表示の扱いとなるため、途中任意で録音したメッセージを削除し、画面上では101件未満であっても古い順から削除されていく場合がございます。

テレワープアプリで留守番電話のON／OFFなどの設定を行う場合は、以下操作を行います。

なお、留守番電話の設定を始める前に「応答メッセージ管理」から自動応答メッセージを録音・設定しておく必要があります。「応答メッセージ管理」についてはこちらをご覧ください。

テレワープアプリで時間外案内の設定を行う場合は、以下操作を行います。

なお、時間外案内の設定を始める前に「応答メッセージ管理」から自動応答メッセージを録音・設定しておく必要があります。「応答メッセージ管理」についてはこちらをご覧ください。

テレワープアプリで不在案内の設定を行う場合は、以下操作を行います。

なお、不在案内の設定を始める前に「応答メッセージ管理」から自動応答メッセージを録音・設定しておく必要があります。「応答メッセージ管理」についてはこちらをご覧ください。

尚、不在案内は、主に通常の営業スケジュールにはない休暇タイミング（臨時休業や一時不在など）で使用する機能ですが、営業日・営業時間に入っても不在案内を有効にしたままで電話が受け取れていないケースが発生しております。

本機能をご利用される際は、有効/無効の管理にご留意ください。

テレワープアプリで応答メッセージの設定を行う場合は、以下操作を行います。

• テレワープアプリにおける応答メッセージはすべて音声吹き込みによる登録となります。外部ファイルの取り込みなどは行えませんので、予めご了承ください。なお、自身の声を吹き込みたくない場合は、外部の音声ファイルをパソコンなどのスピーカーで再生し、スマートフォンのマイクを近づけて録音することによって登録することが可能です。

営業時間内外を問わず、不在案内が優先されます。

可能です。

フリーダイヤルまたはナビダイヤルに紐づけている固定電話の番号を、テレワープの着信番号として設定していただくと、フリーダイヤルまたはナビダイヤルにかかってきた電話をテレワープアプリで応答することが可能になります。

基本可能ではございますが、Bluetooth製品によっては正常に通話ができない場合がございます。

また、イヤホン機器の中には「タップで応答」などの機能を有しているものがございますが、当該機能がテレワープアプリでは使えない場合もございますので、予めご了承ください。

テレワープアプリで確認可能な通話履歴は以下の通りです。

「自身の通話履歴」および「他アプリの応答履歴」はテレワープアプリ上で確認可能ですが、「他アプリによる発信履歴」および「固定電話機の通話履歴」は確認できません。

なお、アプリ上の通話履歴に以下のアイコンが表示されており、アイコンからどのような通話履歴なのかを識別いただくことが可能です。

固定電話機で応答した場合は誰も応答しなかった不在履歴と同じ表示となり、固定電話機で電話を応答したかを判断するのは技術的に困難で実装できておりません。

通話履歴での応答管理が必須の場合は、判別のために固定電話機では取らず、スマホのみで固定電話を運用いただくことを推奨しております。

他の端末で発信した履歴を他の端末の通話履歴から確認することはできません。

ご自身のテレワープアプリから発信した履歴のみご確認いただけます。

2024年4月より、留守番電話の録音案内前に、「応答メッセージ管理」で登録したメッセージを再生できるようになっております。

詳しい留守番電話のメッセージ設定方法については、こちらをご覧ください。

なお、「留守番電話機能」と「時間外案内機能/不在案内機能」を併用している場合、「時間外案内/不在案内機能で設定した応答メッセージが再生されたのちに、留守番電話機能で設定した応答メッセージが再生される」という仕様となります。

応答メッセージが各機能で重複するため、メッセージ内容によっては発信相手に違和感を感じさせる可能性がございますので、併用される際は本仕様を考慮したうえでメッセージ登録を行ってください。

スマホ（テレワープアプリ）に着信させたくない場合は、アプリから「ログアウト」の操作を行うことで以降はアプリが着信しなくなります。

具体的なログアウトの操作は以下の通りです。

なお、スマホ1台プランでご利用の場合、またはスマホ3台/5台プランで全てのユーザIDがログアウトしている場合で、且つテレワープの「留守番電話機能」を設定している場合、ひかり電話着信時に「呼び出し時間」の指定秒数を待たずに即時で留守番電話に切り替わる仕様となっております。

今後、本仕様が変更となる可能性はございますが、スマホ1台プランで「留守番電話機能」をお使いの方はログアウト操作の前に留守番電話機能を無効にしていただくか、複数台プランの方はいずれかのユーザIDではログイン状態にしておくなどの措置を行っていただきますようお願い申し上げます。

変更先の事業者が「NTT東日本／西日本」または「光コラボレーション事業者※1」の場合は継続してテレワープをご利用いただけます。

ただし、変更先の事業者が「NURO光やauひかりなどのNTT以外の回線事業者」や「ケーブルテレビ事業者」などのテレワープ提供対象外回線事業者の場合はご利用いただけません。

また、変更先の事業者がテレワープ提供対象事業者であっても、「ひかり電話 オフィスタイプ／オフィスA」などのテレワープ対象外回線タイプの場合でも継続してご利用いただけませんのでご注意ください。

1. 光コラボレーション事業者とは、NTT東日本／西日本より光回線サービスを卸受けて自社回線サービスとして販売している事業者を指します。変更先の事業者が光コラボレーション事業者に該当するかは以下をご確認ください。
   • NTT東日本エリアの場合：https://flets.com/collabo/list/
   • NTT西日本エリアの場合：https://flets-w.com/collabo/list/index.php
2. 本項で紹介している事業者は一例です。その他事業者でもテレワープが利用できない場合がございますので、詳しい確認はサポート窓口までお問い合わせください。

引っ越し先で利用される「ひかり電話サービス」が引っ越し前と同様であれば、継続してテレワープをご利用いただけます。

また、引っ越し先で別の事業者へと切り替える場合でも、切り替え先が「NTT東日本／西日本」または「光コラボレーション事業者※1」の場合は継続してテレワープをご利用いただけます。

なお、引っ越し先でもテレワープを継続してご利用される場合は、必ず引っ越し前のテレワープが使える状態で「テレワープの初期化（出荷時設定に戻す）」を行ってください。

テレワープの初期化手順は以下の通りです。

導入されるビジネスフォンが「ホームゲートウェイ（ひかり電話ルータ）」を電話回線収容装置とする構成であれば、テレワープとビジネスフォンを併用してご利用いただけます。

万一、ビジネスフォンの導入に伴い、電話回線の収容先をホームゲートウェイ（ひかり電話ルータ）からビジネスフォン主装置に変更される場合※1は、テレワープが利用できなくなります。

1. ホームゲートウェイ（ひかり電話ルータ）の「ひかり電話ランプ」が非点灯になった場合は、電話回線収容先がビジネスフォン主装置に切り替わっています。

ビジネスフォンを導入される際は、予め電話回線の収容先をホームゲートウェイ（ひかり電話ルータ）とするように業者へお伝えください。

お客様マイページでは、以下操作を行うことが可能です。

お客様マイページ（https://www.telwarp.com/mypage/）は、申込完了と同時に指定のメールアドレス宛に「【テレワープ】初期手続き完了並びにマイページのご案内のこと」という件名でご案内しております。

また、お客様マイページのログイン情報は、以下の通りです。

なお、変更されたパスワードを忘れてしまった場合は、お客様マイページログイン画面の「パスワードをお忘れの方はこちら」より再設定いただけます。

お客様マイページ内の「ご登録情報の確認」よりご契約中のプランをアップグレードまたはダウングレードいただくことが可能です。詳しい手順は以下の通りです。

なお、プラン変更は即時で反映され、完了時点から変更後のプランでご利用いただけます。また、変更後のプラン料金は翌月5日の請求タイミングより開始されます。

ただし、プラン変更はひと月の間に一度のみ可能なため、誤って変更しないようご注意ください。

お客様マイページ内の「ご登録情報の確認」よりテレワープキューブ（主装置）の契約を「レンタル」から「一括買取」に変更いただくことが可能です。詳しい手順は以下の通りです。

なお、一括買取への変更と同時にご登録中のクレジットカードで機器代金10,780円(税込)が決済されます。

お客様マイページ内の「お支払い情報の変更」よりご登録中のクレジットカードを変更いただくことが可能です。詳しい手順は以下の通りです。

お客様マイページ内の「お支払い履歴」より過去25か月分のテレワープ利用料金の領収書並びに支払い明細をご確認いただくことが可能です。詳しい手順は以下の通りです。

なお、無料期間などの利用料金を領収していない月の明細は出力されません。

当社の適格請求書発行事業者登録番号は、テレワープ利用料金の領収書上に記載されております。そちらよりご確認ください。

お客様マイページ内の「ご登録情報の確認」よりテレワープを解約いただくことが可能です。詳しい手順は以下の通りです。

1. ③で「解約依頼を送る」が表示されている場合は、解約申請後に弊社にて解約内容の確認を行った後に完了となります。場合によっては、解約理由について弊社よりご連絡差し上げることがございます。

なお、テレワープキューブをレンタル契約している場合は解約完了から30日以内に機器を返却いただく必要がございます。返却先は解約完了のメール中に記載されておりますので、ご確認ください。

万一、レンタル機器を30日以内に返却いただかない場合、機器代金10,780円(税込)を請求いたしますので、予めご了承ください。

テレワープの無料期間は「テレワープキューブ発送日」より開始し、「発送日を含む月」と「その翌月」が無料期間となります。

無料期間を最大限活用したい場合は、月初発送となるよう配達希望日をご調整いただくか、弊社へお問い合わせください。

• 既に発送済みの場合は無料期間の調整は不可となります。