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消費者志向自主宣言
株式会社フォレスタは、消費者庁などから構成される「消費者志向経営推進組織」が推進する「消費者志向経営」に賛同し、以下の通りに「消費者志向自主宣言」を策定しました。
当社では、消費者のためのサービス提供を前提とし、また、「消費者」とともに「共創・協働」して「社会価値」を向上させることを第一目標として、日々取り組んでおります。
目次
企業理念
Think Globally, Act Locally.
グローバル化が進み世界規模の問題が解決されない一方、国内では地方の過疎化などローカルな問題も顕在化してきました。今こそ、グローバルに考え、ローカルに行動すべき時です。
当社は、先祖代々続いてきた農業を礎にローカルを守るべく行動し、ITを使っていつでも世界を見据えた視点のもと、地域に根差す消費者の暮らしと向き合っていきたいと考えています。
取組方針
当社は、消費者志向の経営を推進するために、以下の活動に取り組みます。
1. みんなの声に寄り添い、かついかすこと
- 当社はユーザーの声や意見を何よりも重視し、ユーザーのニーズを反映したサービス提供を心掛けます。
- ユーザーが声や意見を寄せやすいよう開かれたメールフォームや電話窓口を設け、応答率の向上に努めます。
- ユーザーから提供サービスに対する定期的な意見収集を行い、ユーザーと密接なコミュニケーションを図ります。
2. 未来・次世代のために取り組むこと
- 当社が提供するサービスを通じて、消費者が営む事業や職場の生産性を向上させ、家庭や社会に向き合う時間を確保します。
- 従業員一人ひとりの所得やプライベート時間を充実させ、従業員も「消費者」として社会価値の向上に向け「共創・協働」します。
- 女性や育児をしている従業員が働きやすい職場環境を整備します。
3. 法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること
- ICTサービスの提供事業者として、電気通信事業法や特定商取引法に対する理解を深め、消費者により安心で安全なサービス提供に努めます。
- 当社は従業員一人ひとりの取り組みによって構成されているという考えを社内全体に対して周知し、消費者志向の意識を従業員一人ひとりに浸透させます。
- ユーザーと密接にコンタクトをとっているカスタマーセンターの従業員と、定期的にコミュニケーション品質に対するフィードバック会を実施し、品質向上に努めます。
以上
株式会社フォレスタ
代表取締役 錦織孝臣